留学生活も残すところあと一か月。
さっきまでさんざん帰りたくないもっといたい～て思っていたけど、今日ふとあと一か月ってことが分かると、え、やったもうすぐ帰れるじゃん！って思いました（笑）日本食の恋しさには抗えない、、今はすごく丸亀製麺のうどんが食べたいです（好きすぎて一時期バイトしていた）
残すところあと一か月ということでこの留学生活もまとめに入っていこうと思います。
まず、私がこの留学生活で得たもの、これ計り知れないです。まず親や周りの環境のありがたさを知って、自分が生きていた世界観の狭さを知って、自分が将来どうなりたいかを知りました。
得たものの中で特に今大きく感じていることは、友達に「ゆめはすっごく心配性なところがあったけどいい意味で怖いもの知らずに挑戦するようになったね」と言われました。留学初日、住んでいる州のダウンタウンに行くことすら怖いと言っていた私が、もっと住みたいとか一人旅をしたいとか言い出して、その友達はびっくりしたそうです。確かに、やってみないと分からないことに対する冒険心が強くなったような気もします。（笑）怖いからって言ってたら一生何もできないし、このタイミングを逃したらもうその挑戦できるときは一生来ないかもしれないからね！少しは悲観的な私の性格も改善されたかな？（笑）
さて本題！私がこの留学を通して生涯目標にしようと決めたことはずばり「アメリカ文化と英語に完全適応」です。広い！
私がここで感じたものは、語学力の欠落と欧米文化へ適応できてないことによって自分らしく入れないと感じること！もともと常にうぇーいって言っているようなタイプではないですが、大人数でいても発言することをいとわないタイプであるのに、何か言いたくても口をつぐんでしまうような経験は初めてでした（笑）そもそも日本人というだけでフランスやドイツといったほかの欧米出身に人々より文化が完全に違うから適応するのまじで難しいと思う私たちは！（笑）でもだからこそ、日本と欧米、二つの場所で自分らしく表現できるぐらい完全適応できたらかっこいいですよね！私たちができるから意味があるんだあ
私が一生をかけてかかわっていきたいと決めている英語。どんな形であれ楽しめると思っていたので、留学前は教師を目指していたりしたんですが、いやまってまだまだ成長が必要だ！！
日本に帰国してしまうと自分が英語を話せないと悔しく思う機会が減るので必然的に強い意志を持ち続けていなければ、これ以上アメリカなど欧米の世界で完全適応して自分を表現するという夢は叶わなくなるでしょう
だから私はこの留学中に決めた、帰国してからも海外の人々とかかわる機会に積極的に携わる、就職して自分でお金を貯めて2.3年後に欧米地域の大学院に進学するという大きな夢をここに掲げようと思う！！
だから帰ったらまず就活になるけど、（とりあえずは日本で就職、、住みやすさとかもあるしまだ実家出たことないから東京とかで一人暮らしをしてもっと日本を知りたい）まずは妥協せず就活をやり遂げる！！！忙しくなるぞおお
人生のモチベーションをあげてくれた留学に感謝。やりたいと思ったことは今やるしかないということを実感させられました。有意義に自分らしく生きる！