フレンチディナー、銀座ISHIDA
モナコでケータリング会社を設立した石田氏のお店。カッチリしないで気楽に入れるフレンチレストラン。
フレンチと和の融合の時間を憧れの大先輩といただきに来店。
先ず最初の一皿は、
ブロッコリー、長芋のアーリオオーリオ
見た目は、まるで羊羹のような、しっかりしたテリーヌ。鮮やかな人参を巻きつけました。
春キャベツ、紫芋、野蒜、ヤングコーン、フキノトウ、オクラにしいたけと、春野菜たっぷりの一皿は、酸味の効いたラビットソースと一緒にいただきます。
バターは、ホイップして、ザルツブルク産の岩塩を混ぜたもの。
バニラの甘い優しい風味が味わえます。
フォアグラは、エピスの香りが効いてます。外はカリっ、中はジューシーに焼き上げられていて、旬の苺のコンポートと一緒にいただきます。
塩麹のスープは、蛤のだしに、更に塩麹からでる深いだしが楽しめる一皿。
熱を過ぎると味が落ちてしまう鴨。
丁寧にローストした鴨は絶品。
野菜のグラタンには、香草パン粉焼を添えてグリル。マッシュポテトもソースに絡めていただきます。
お待ちかねのデザートは........
なんと、こんなに沢山の種類から選ぶ事ができます。そして、全種類オーダーもできちゃいます
フレンチの食事の後には必ず胃袋が欲するアイスクリームに、シャーベット。
上から、キャラメル、爽やかなヨーグルト、酒粕のアイスクリームは、本日から開始したブランニューアイスクリーム