先日カンテサンスのランチに来店
ついに予約がとれました。
が、しかし...
店内での写真撮影は少し前より禁止になってしまったの事...残念。。
某SNSにお客様がアップされた写真について、お店に苦情の電話が多発したとの事でした。
代わりにお料理を文章にしたいと思います
まずお店の名前カンテサンスとは、物事の本質という意味だそうです。
【今日のお任せコース】
あさりと春野菜のハーブのスープ
→シャキシャキ歯ごたえのいいヤーコン、あさりとお野菜のブイヨンの風味がいきたスープでした。中には、ヤーコン根、こし油、ミル貝がはいっています。
塩とオリーブ油が主役 山羊乳のババロワ
→この一皿は、岸田シェフのスペシャリティ。
京都から取り寄せている山羊のミルクで作った滑らかな食感のババロワを、シンプルな塩とオリーブオイルをつけていただきます。上にはマカダミヤナッツがのっています。とても濃厚。
マッシュルームのケークサレ
→パルメザンチーズの風味が印象的なケーキはプロバンス地方のメニュー。ウニ、マッシュルームがゴロゴロとのっており、ソースは、ケッパー、アンチョビで作ってあるもの。全体的に味が濃い一皿です。
愛媛県岬のイサキ ハーブバターとリカールソース
→こんがりといい色に焼きあがってでてきました。300度でカリカリに焼いた五月雨イサキの中はジューシー、ガニッシュのホワイトアスパラガスも歯ごたえよく仕上がっています。
いもぶたの3時間ロースト
→いもぶたは、味がしっかりしておりおまけにコクがあります。
いもぶたは、パイナップルを餌としてあげて育てた豚。そのいもぶたの繊維を壊さないように、じんわりと焼き上げ、ミディアムレアで運ばれてきました。ソースは木苺のビネガーソース、酸味がありやわらかい豚と良く合います。
焼きたてのチーズケーキ
→こちら、リコッタチーズ、クリームチーズを使ったチーズケーキ。チーズケーキを焼いた時のあの独自のいいチーズの酸味の香りと共に焼きたてが席に運ばれました。チーズケーキを焼きたてでお客様に運ぶというポリシーのもとに焼きたてのいい香りと共に運ばれてきました...
メレンゲのアイスクリーム
→メレンゲを焼いて牛乳&生クリームを加えアイスをつくります。石川県の海水を煮詰めて塩水を表面にスプレー、ほんのり塩味を感じられるアイスは美味しい...
カンテサンスでは、素材、火のいれかた、味付けに重点をおいている岸田シェフ独自の新しいフレンチがいただけるお店。五感全てでフレンチをいただけるお店。
そしてなんといっても、白紙のメニューがドキドキワクワクします。
次は何がでてくるんだろう...っていうドキドキ感。
お料理の写真がないのが、本当に残念でしたが、
個室を希望して予約がとれた場合はお写真が撮れるとの事なのでラッキー。
最後までお読みいただきありがとうございます。
MERCI
iPhoneからの投稿