2026年

2月23日(月)

第4,938話

 

 

こんばんは

素敵な1日を過ごされましたか?

 

 

今日1日を振り返りながら

心に沁みる1杯で

自分を癒してあげてくださいね

 

 

 

 

 

 TODAY'S
 
余白と余韻

 

 

これだけ雨が降らない冬も

珍しいですね

 

 

僕自身は

この冬、北陸の福井で

雪で足止めされたり

 

 

随分と水分に悩まされましたが

数日大阪で過ごしていると

 

 

空気の乾燥もそうですし

川の水量の少なさに驚かされます

 

 

日頃は潤っている

自分の掌も

 

 

なんとなく乾燥していることがあり

珍しくハンドクリームを使ったりしています

 

 

 

 

さて、僕は

ガス会社出身のコンサルタントです

 

 

そして今も

ガス会社を中心に仕事をしています

 

 

冬場はガス屋さんにとっての繁忙期

気温、水温が1℃変わるだけで

売上が上下する季節

 

 

必然的に

お手伝いしている会社は

忙しくなり

 

 

お手伝いしている僕は

少し暇ができる

 

 

ガス屋さんの繁忙期は弊社の閑散期

ガス屋さんの閑散期は弊社の繁忙期

 

 

よくできた構図になっています

 

 

皆さまの繁忙期って

いつなのでしょうか?

 

 

繁忙、閑散関係なく

年から年中忙しい

そんな方もいらっしゃるのでしょうね

 

 

 

 

どんなに忙しくても

大切にしたいもの

 

 

それが「余白」です

 

 

余白があり過ぎても

不安になるかも知れませんが

 

 

ほどほどの余白がないと

良い仕事ができない

 

 

僕は一人で仕事をするようになって

それを強く感じるようになりました

 

 

サラリーマン時代は

スケジュール帳が埋まっていないと

不安になりましたし

 

 

スケジュールを埋めることが

僕が僕であることの証明だと

信じて疑いませんでした

 

 

 

 

真っ黒になったスケジュール帳が

僕にもたらしたもの

 

 

それは

全く余裕のない生活でした

 

 

緊急対応ができないのはもちろん

隙間がないので

新しいことに触れる機会も失います

 

 

新しいものに触れないと

新しい自分に生まれ変わることは

不可能になります

 

 

本であったり

人であったり

非日常であったり

 

 

出逢いは本当に大切ですが

それは余白から生まれる出逢いです

 

 

鈴や鐘の内側に

隙間なく詰め物をしたら

鈴の音も鐘の音も聞こえません

 

 

そのものに見合った隙間

余白があるから良い音を奏でます

 

 

それが余韻です

 

 

今の自分に必要な余白を設けると

あなたに出逢った人が気づきます

 

 

あぁ、この人と会った余韻が心地良い

あぁ、この人と話した余韻が心地良い

 

 

余白が余韻を生む

 

 

もしかすると

それくらい大切なものが

余白なのかも知れません

 

 

 

 

僕は自分を振り返って

余白の大切さを感じますが

 

 

皆さまはいかがでしょう?

 

 

詰め込み過ぎているスケジュール

余裕のない会話

時間に追いかけられる日々

 

 

こんなことになっていませんか?

 

 

自分のエネルギーが

良い音を奏でるためにも

 

 

ちょっとした隙間

 

 

余白を

大切にしていきましょう

 

 

あなたに、また会いたい

あなたと、また話したい

 

 

そんな余韻を生むためにも

少し、自分を振り返ってみてくださいね

 

 

僕もスケジュールを

詰め込み過ぎないように

気をつけますね

 

 

自戒を込めて

 

 

 

 

 

 

2026年

2月22日(日)

第4,937話

 

 

こんばんは

素敵な1日を過ごされましたか?

 

 

今日1日を振り返りながら

心に沁みる1杯で

自分を癒してあげてくださいね

 

 

 

 

 

 TODAY'S
 
心象を描きたいときに浮かぶもの

 

 

いよいよ

2月最後の一週間ですね

 

 

2月は流石に逃げ足が早く

僕の2月はすでに追いつけないところまで

逃げています

 

 

有限不実行確定

落ち込みます

 

 

皆さまの2月は

まだ追いつけるところを

走っていますか?

 

 

追いつけそうなら

捕まえて

自分のものにしてくださいね

 

 

 

 

仕事に関して言えば

自分のスケジュール通りに

資料作成が進みませんでしたが

 

 

僕にアドバイスをくれる

若人のおかげもあって

 

 

落ち込みすぎずに過ごせています

 

 

自分では

まだ30代くらいに感じていても

今年49歳になるおじさんです

 

 

若人の視点は鋭く

自分では気づけないことを

サラッと言ってくれます

 

 

 

 

山﨑さんの「鉄道愛」って

ただの趣味じゃないですよね

 

 

山﨑さんが話す鉄道は

 

 

 子どもの頃からの記憶と

今、感じていることを繋げたり

 


心に残る旅の風景と

仕事に使えるアイデアを繋げたり

 


何気なく暮らしている

日常の気づきを深めるきっかけになったり

 

 

単なる乗り物以上の存在になっていますよ

 

 

趣味であれば

好きを語って終わりとなるはずが

そうではないですから

 

 

例えば

 

 

心象を描きたいとき

振り返りたいとき

人と時間の関係を語りたいとき

 

 

そんなタイミングで

鉄道が山﨑さんの中に

出てくるんじゃないですか?

 

 

 

 

感覚が心の中に再生したものを

心象と言いますが

 

 

確かに

 

 

感じたことを

文字化や言語化したいとき

 

 

鉄道に揺られることを

選択しているかも知れない

 

 

そう感じました

 

 

 

 

北陸路を移動することも

多くなりました

 

 

昔のように

サンダーバードで

乗換せずに移動ができなくなりました

 

 

敦賀で必ず

乗り換えが必要になります

 

 

なんとなく慌ただしい

 

 

そんな慌ただしさから

集中力も欠如しがちになります

 

 

なので

先日、敦賀から2時間半

ハピライン福井とIRいしかわ鉄道を

乗り継いで金沢に向かいました

 

 

在来線の揺れの中で
膝の上にパソコンを置いて
窓の外をときどき見ながら
言葉を選びながら打つ

 

 

そうして

表現されたものが

 

 

僕のブログや

講演、研修、セミナーの資料に

多く存在します

 

 

 

 

きっと、新幹線だったら
早く着いて
考えきれないまま終わっていた

 

 

それが事実で

 

 

在来線だったから

 

 

立ち止まれて
向き合えて
深められる

 

 

僕にとって

時に選択する

列車の中での仕事時間

 

 

今回も最高の選択でした

 

 

心象を描きたいときに浮かぶもの

 

 

それが

僕にとっての鉄道なのかも知れません

 

 

皆さんにとって
心象を描ける場所は
どこでしょうか?

 

 

ふと立ち止まるとき

それが素敵な場所

素敵な空間であるんでしょうね

 

 

これからも

僕らしい選択を続けていきます

 

 

 

 

それでは、また明日

おやすみなさい

 

 

 

2026年

2月21日(土)

第4,936話

 

 

こんばんは

素敵な1日を過ごされましたか?

 

 

今日1日を振り返りながら

心に沁みる1杯で

自分を癒してあげてくださいね

 

 

 

 

 TODAY'S
 
強みは、静かにそこにある

 

 

強みは、静かにそこにある

 

 

人生は、音もなく

止まることがある

 

 

それは、ある日の午後だった

 


昨日まで当たり前に動いていた身体が

まるで他人のもののように重くなった

 

 

脳出血

 

 

一週間後

医師の口から出たその言葉は

どこか遠くで鳴っている

警報のように聞こえた

 

 

仕事の予定、商談の約束

積み上げてきた数字

肩書き、評価――

 

 

それらは

一瞬で意味を失った

 

 

ベッドの上で

天井を見つめながら思った

 

 

もし、もう営業ができなかったら
もし、成果を出せなくなったら

 

 

自分には、何が残るのだろう

 

 

それまで

私は「結果」で自分を測っていた

 

 

全社No.1
達成率
表彰

 

 

努力は裏切らないと信じていたし

数字は自分の価値を

証明してくれると信じていた

 

 

だが、身体が動かなくなったとき

そのどれもが私を支えてはくれなかった

 

 

残ったのは、問いだけだった

 

 

私は、何者なのか?

 

 

静かな病室で

私は初めて“強み”という言葉の意味を

考え直した

 

 

強みとは

人より優れていることだと思っていた

 

 

売れること、勝てること、成果を出すこと

 

 

だが違った

 

 

強みとは、どんな状況にあっても

その人の中に静かに存在し続けるものだ

 

 

立てなくても

走れなくても

成果を出せなくても

 

 

消えないもの

 

 

それが、本当の強みだ

 

 

 

 

そのとき、ひとつの確信が芽生えた

 

 

営業も、同じではないか?

多くの人が、自分には才能がないと言う

 


話がうまくない
押しが弱い
断られるのが怖い

 

 

けれど、それは“弱み”ではない

 

 

ただ、自分の強みを

まだ設計していないだけだ

 

 

私は思った

 

 

もし、強みを起点に営業を組み立てられたら
もし、勝ち方を構造化できたら
もし、誰もが再現できる形にできたら

 

 

営業は

才能の世界ではなくなる

属人営業は終わる

 

 

一人のエースに頼らずとも

組織は強くなれる

 

 

あの日、病室で見上げた白い天井は

私にひとつの使命を与えた

 

 

 

 

強みで勝てる世界をつくる

 

 

成果を追い続けた人生は、そこで初めて
「何のために働くのか」という問いに出会った

 

 

営業は、数字の仕事ではない

 

 

価値を届ける仕事だ
信頼を築く仕事だ
人の可能性を引き出す仕事だ

 

 

そしてそれは

誰か特別な人だけのものではない

 

 

強みは、静かにそこにある

気づかれるのを待ちながら

 

 

 

 

絶対的エース

 

 

そんな存在が会社を救うときもある

その逆に、窮地に陥れることもある

 

 

営業に従事している人間は

選ばれた人である

 

 

医師

教員

士業

野球選手

 

 

自ら「それになりたい」と

努力を重ねて就いた職業の逆で

 

 

小学校3年生に「将来の夢は?」と聞いて

「営業職」と答えることは皆無

 

 

6、3、3、4年

16年もの間、学生をして

社会に出て

 

 

選ばれて営業になる

 

 

 

 

学生時代に営業は学ばない

就職してからも営業を学ぶことは少ない

 

 

我流か

若干の学びからアレンジしたものが

 

 

自分の営業スタイルになっている

 

 

そして

 

 

「自分と波長が合うお客さまなら売れる」

「機器が古かったら提案できる」

 

 

こんなことを話す営業が多い

 

 

野球選手が

 

 

「ストレートを投げてくれたら必ず打てる」

「球が緩かったら確実に打てる」

 

 

こんなことを言うだろうか?

 

 

どんな球が来ても

打てるようにするために

練習をするのではないだろうか?

 

 

変わるのは相手ではなく

変わるのは自分なのに

 

 

無意識他責が横行して

気づかぬうちに

営業部がダメになっていく

 

 

 

 

営業が嫌いだった

売り込みなんてしたくなかった

 

 

営業はプレゼンが命

そんな上司の元

ロープレを重ねた日々もあった

 

 

でも気づいてしまった

プレゼンは命ではない

 

 

営業にとって大切なことに気づき

それを自分のものにして

 

 

営業に苦しむことは無くなった

(年々増加する個人目標には苦しんだけれど)

 

 

 

 

どうすれば、断られないか?

 

 

そう考えたとき

 

 

当たり前だけど

提案しなかったら断られないことに気づく

 

 

提案せずに、商品をお届けするには

どうすれば良いか?

 

 

それを徹底的に考えた結果

 

 

お客さまから「教えて欲しい」と

言ってもらえる「方程式」に気づく

 

 

その方程式は「諸刃の剣」

 

 

技を使うには心が必要で

 

 

心が技術を超えない限り

その技術(剣)は使えない

 

 

 

 

あなたの

 

 

強みとは何か?

弱みとは何か?

 

 

そして

僕が語る

 

 

「弱みも強み」という根拠は何なのか?

 

 

あなたの中に眠る真の強みに気づき

その強みを自覚して使えるようにすると

 

 

あなたの人生は変わる

 

 

僕の人生が

音を立てて変わったように

 

 

あなたの今までの苦しみが

あなたの加速の燃料になる

 

 

今夜の冒頭の文章は

 

 

あなたの中に眠る

その強みを再び見つけるための鍵となる

 

 

 

 

 

最後まで

お付き合いいただき

ありがとうございました

 

 

それでは、また明日

おやすみなさい