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ありがとうございます😉
日本も8月に入り各地で猛暑日が続いていますが
ここダラスも今週は35度超え🌞の日々です。
今朝は朝から息子の矯正歯科の定期検診が
あったのですが
ソーシャルデスタンスの関係で患者以外は
待合室で待てない状態になっています。
ずっと車内でクーラーをかけて
アイドリング状態にするには心苦しいし
かといって近くのcafeでお茶でも・・と
思ってもテイクアウトのみなので
結局車で飲む事に。
ならば、食材の買い出しにスーパーへと
いつも行っているお店まで車を走らせました。
走行🚘時間約15分。
またまたそこでも
ソーシャルデスタンスの関係で
入店制限があり軒下で整列。
やっとの思いで涼しい店内に入り
お買い物をし、ちょうど支払いをしようと
キャッシャーの前に立ったその時
まさにその時にいきなり店内が真っ暗に・・・
そうです「停電」💦
一瞬、ここに来て支払いできないの?と
心配になり店員さんに聞いてみると
「あなたは幸運よ、クレジットカードが
通っているから大丈夫よ👍」と
言われほっとしました。
日本の人に『停電』と言うと
「えっ〜先進国のアメリカで?」と
笑われるのですが
実はアメリカでは『停電』は
わりと身近な出来事なのです。
我が家も春先に地響きの雷雨⚡️と豪雨により
近所で落雷があり
家のブレイカーが感電し
wifiやスプリンクラーが切れて
大変な騒ぎになりました😆
それでも冷蔵庫やクーラーが
止まらなかったのは
『停電』が起こることが前提で
家が建てられているのか
ブレイカーもいくつかに分かれています。
そんなわけで
停電はアメリカに何年か住んでいると
誰もが一度は経験すると言っても
過言ではありません。
今まで豪雪・豪雨・雷雨による
『停電』は経験したことはありますが
酷暑による『停電』は
初めてでした。
令和の御世に、にわかに信じがたい
『停電』ですが
夏の『停電』は、需要と供給の
アンバランスが原因とも言われています。
私は今回運よく店内で足止めされることは
ありませんでしたが
お店の外では暑い中
店内に入るための列が『停電』のため
更に長くなっていました。
40度を越すと少し歩くだけでも
体力を消耗しますね。
手持ちのお水がなくなり
あまりに喉が渇いたので
ドライブスルーのスタバへ直行👍
日本なら少し歩けば自動販売機や
コンビニがあって便利ですよね。
ついつい車だからとどこか呑気に
構えている自分がいますが
コロナだとレストランも
スーパーも入店制限しているところが
ほとんどなので
すぐ飲み物が手に入る
わけではないことを実感。
非常事態に備えることが
大事だと『コロナ』や『停電』から
改めて実感しました。