オフィスの引っ越し
今日はオフィスの引っ越しをした。
今年の2月から4ヶ月半を過ごした宮益坂上(渋谷)のオフィスを出て、月曜日からは南青山のオフィスに通う。Avex が入っているビルの隣のビルだ。
たった4ヶ月半にも関らず、やはり、創業の時に過ごしたオフィスは感慨深いものがある。机が4つ入ると一杯だったオフィスは青山通り沿いに面しており、外の景色はなかなかのものだった。
荷物を運び出して空っぽになったオフィスの窓から階下を見下ろすと、横断歩道のすぐ手前に止めた軽トラックのハザードが点滅しているのが見えた。
今日はたまたま妻が大学院の用事で夜遅くなる日で、僕が悠生を保育園に迎えにいくことになっていたのだが、引っ越しが長引いてしまい、19時に行くはずが、20時を回ってしまった。
保育園に着くと、既にみんな帰ってしまったようで、悠生だけが保育士さんに抱かれて待っていた。僕が着く前に少々泣いたようで、目に涙が浮かんでいた。
今朝は土砂降りの雨だったので車で悠生を保育園に送っていき、そのまま会社に向かい、いつもの駐車場に車を停めていた。軽トラックをニッポンレンタカーに返し、自分の車で保育園に向かったのだが、こういう時に限って道が混んでおり、マーフィーの法則とはこういうことかと思いつつ、いらいらを抑えて運転をした。
家に帰ってからは、妻が書いてくれたメモを見ながら「離乳食」をあげた。
眠くなっていたせいか少しぐずったが、予定していた離乳食はぜんぶ食べた。えらい!! その後、ミルクを140cc飲みながら、最後の頃には眠ってしまった。
たまに、こういう日があるが、今日は「Think ! 」というビジネス誌に書いた原稿の校正戻しの期日でもあり、悠生が寝たのを見計らって、校正をし、FAXを送った。7月中旬には書店に並ぶらしい。楽しみだ。
引っ越しをしていて感じたが、やはり、20代の2人(僕以外のメンバー)の動きは軽快である。
そういう意味でも、ベンチャーは若いうちに立ち上げた方がよい。人間は年齢が上がるにつれて「分別」がつき、どうしてもリスクを取ることに躊躇するようになるということもあるが、とにかく、ベンチャーは「体力勝負」なので、やるなら若いうちの方がよい。それこそ、失敗してもいくらでもやり直しが利く。
さて、明日はマンションの「理事会」があり、それに向けて「書類」を準備しないといけない(泣)。
3度目の起業、ラソナの社外取締役、インタースコープの顧問、子育て、そして、管理組合の理事長と、ひとり5役はさすがにしんどい(苦笑)が、これだけのことをパラレルにこなすのは僕の人生で初めての経験であり、それによって「時間の使い方」や「物事の優先順位」の付け方が、少しは上手になったように思う。
人間何でも勉強である。
土日は理事会に加えて、月曜日に会計士に出す「経理書類」の整理と「事業計画書」作りが待っている。おまけに、車の法定点検まである。ありがたい週末である(苦笑)。
今年の2月から4ヶ月半を過ごした宮益坂上(渋谷)のオフィスを出て、月曜日からは南青山のオフィスに通う。Avex が入っているビルの隣のビルだ。
たった4ヶ月半にも関らず、やはり、創業の時に過ごしたオフィスは感慨深いものがある。机が4つ入ると一杯だったオフィスは青山通り沿いに面しており、外の景色はなかなかのものだった。
荷物を運び出して空っぽになったオフィスの窓から階下を見下ろすと、横断歩道のすぐ手前に止めた軽トラックのハザードが点滅しているのが見えた。
今日はたまたま妻が大学院の用事で夜遅くなる日で、僕が悠生を保育園に迎えにいくことになっていたのだが、引っ越しが長引いてしまい、19時に行くはずが、20時を回ってしまった。
保育園に着くと、既にみんな帰ってしまったようで、悠生だけが保育士さんに抱かれて待っていた。僕が着く前に少々泣いたようで、目に涙が浮かんでいた。
今朝は土砂降りの雨だったので車で悠生を保育園に送っていき、そのまま会社に向かい、いつもの駐車場に車を停めていた。軽トラックをニッポンレンタカーに返し、自分の車で保育園に向かったのだが、こういう時に限って道が混んでおり、マーフィーの法則とはこういうことかと思いつつ、いらいらを抑えて運転をした。
家に帰ってからは、妻が書いてくれたメモを見ながら「離乳食」をあげた。
眠くなっていたせいか少しぐずったが、予定していた離乳食はぜんぶ食べた。えらい!! その後、ミルクを140cc飲みながら、最後の頃には眠ってしまった。
たまに、こういう日があるが、今日は「Think ! 」というビジネス誌に書いた原稿の校正戻しの期日でもあり、悠生が寝たのを見計らって、校正をし、FAXを送った。7月中旬には書店に並ぶらしい。楽しみだ。
引っ越しをしていて感じたが、やはり、20代の2人(僕以外のメンバー)の動きは軽快である。
そういう意味でも、ベンチャーは若いうちに立ち上げた方がよい。人間は年齢が上がるにつれて「分別」がつき、どうしてもリスクを取ることに躊躇するようになるということもあるが、とにかく、ベンチャーは「体力勝負」なので、やるなら若いうちの方がよい。それこそ、失敗してもいくらでもやり直しが利く。
さて、明日はマンションの「理事会」があり、それに向けて「書類」を準備しないといけない(泣)。
3度目の起業、ラソナの社外取締役、インタースコープの顧問、子育て、そして、管理組合の理事長と、ひとり5役はさすがにしんどい(苦笑)が、これだけのことをパラレルにこなすのは僕の人生で初めての経験であり、それによって「時間の使い方」や「物事の優先順位」の付け方が、少しは上手になったように思う。
人間何でも勉強である。
土日は理事会に加えて、月曜日に会計士に出す「経理書類」の整理と「事業計画書」作りが待っている。おまけに、車の法定点検まである。ありがたい週末である(苦笑)。