安室奈美恵さん専門
振付ダンスサークル
MASQ
「裏の努力なしに表の輝きなし」
今回の記事は表でキラキラと輝いていたSHINE MORE MASQ 2020のバックステージへご案内します。
*
現場で確認するには小さい文字で書かれたフォーメーションシート。
確認用に見るだけではなくて、みんながいてくれたらこのフォーメーションを考えることができて、みんなががんばったからこのポジションにつけて、みんなが貼ってくれたことで3ヶ月間自分ががんばってきたことが目で見て形に残るようにした。
天カメ
COMEXたちはヒールで脚立に登れないから「平たい靴の人ー！」と叫んだらすぐに脚立に登ってくれたうららちゃん
魔法のテープでしっかり貼ったけど2幕撮影中に落下してしまった。
それをすぐに拾ってくれたりょうちん。
魔法のテープを剥がすために脚立に登るあやちゃん。
あやちゃんが危なくないようにしっかりと支えてくれているまどかちゃん。
その後ろでブリッジをしてるねねちゃんとうららちゃん。
なんという曲線美。
光る棒、両腕にはめてた。
そういうとこ。
隙間時間にフォーメーションを確認するまどかちゃん。
重厚感のあるカメラを首から2台下げて6時間撮影し続けてくれたカメラマンのたぬさん。
写真を見ていてやっと気が付いたけど、広角カメラで撮影してくれたの初めてだった。
おかげで素敵な写真しかなかった。
1万枚以上撮影してくれた。
ずっと重みがかかっていた首と、ずっと覗いてくれていた目と、ずっと曲げていた肘を労わる言葉を「ありがとうございました」だけでしか声をかけられなかったからきちんとお礼しよう。
場当たり中も真剣に仲間を見守る仲間。
DARLINGからCOPY THATの幕間で衣装替えをするみゆきちゃんの衣装ヘルプに入るさとみちゃん。
1曲ずつ違う照明のオーダーを間違えないように確認するみほちゃんとうららちゃん。
窓の外を眺めて「（わぁ）」という表情をしているあやちゃん。
「何かあるのかな」と気になったビデオグラファーのしげさんがカメラを窓の外に向ける。
何もない。
ビデオグラファーのしげさんもずっと立ちっぱなしで、カメラを覗きながらステージ内に入るときは邪魔にならないように気を付けながら、配線を踏まないように、近寄りすぎてピンボケするメンバーをピンボケしないように調整しながら6時間撮影を続けてくれた。
ずっと曲げてた肘、ずっと覗いてた目、ずっと持ち続けていたビデオカメラで撮影してくれていたことに労わる言葉を「ありがとうございました」だけでしか声をかけられなかったからきちんと伝えよう。
たぬさんもしげさんも大量のバッテリーや機材を入れた大きな荷物で来て下さった。
幕間の衣装替えの度に退室してもらい、また入室してもらってを繰り返していた。
みんなの衣装が着終わったことを確認してたぬさんとしげさんを呼びにいってくれたみゆきちゃん、まどかちゃん。
ゴミを片付けやすいように養生テープで固定して間口を広げてビデオに映らないように端っこに寄せてセットしてくれたのは、着替える場所がそこだったりょうちん、ねねちゃんかな。
幕間になる度にタイマーをセットしてモニターに表示してくれたさとみちゃん。
モニターに5：03と表示されていても振りむく余裕がなくて「あと何分？」を聞くと「あと5分でーす！」とみんなにお知らせしてくれたさとみちゃん。
ステージ中はMASQロゴに画像を切り替えてくれた。
出演メンバーに全力でエールを贈るオーディエンスのCメンバー。
貼りつかないようにひっくり返してカクテルグラスを置いてくれたみゆきちゃん、まどかちゃん。
たぶん、あやちゃん、さとみちゃんもやってくれたんじゃないかな。
カクテルつくり隊に入ってくれてたからね。
納豆巻きでエネルギーを補給するジャーマネともちゃん。
よりによって本番前に納豆。
genic_とSHINE MORE MASQ 2020が初LIVEだったりょうちんが迷わず決めたツアータオル。
最後にMyえびとめぐみちゃんのえびを代筆。
撮影できなかったから前記事のえびわんえびはパソコンペンで手描き。
スタジオ内のコンセント穴が全部ふさがるぐらいみんなで繋いだ延長コード。
みほちゃんが出演してるからTRY MEで沖縄25周年ブルーにスイッチングしてくれているうららちゃん。
COMEXのファスナーと闘うねねちゃん
光る棒の袋を開けてるっぽいさとみちゃん。
ともよちゃんのヘアアクセを2人がかりでヘルプに入るねねちゃん、りょうちん。
脚立をしまいにいくさとみちゃん
時間がおしていないかタイムスケジュールを確認するみほちゃん。
COMEX専用カメラをONにするともよちゃん。
YUUさんになる準備をするねねちゃん
YUUさんになったねねちゃん
FAST CARからDARLINGの早替えでジャケットを着せてくれてる衣装ヘルプのあやちゃん。
コルセットは2018からみほちゃんに閉めてもらうのがお決まり。
ともよちゃんの衣装をともよコーナーに押し込んでいるりょうちん。
DARLINGからCOPY THATに早替えしてジャケットを投げて受け取ったあやちゃんが袖を元通りにひっくり返してくれている。
COPY THATの次Can You Feel This Loveで必要なタオルをもう準備してくれているあやちゃん。
ともよちゃんから任されたカメラで撮影してくれているさとみちゃん。
Can You Feel This LoveからSupernatural Loveに入る直前にねねちゃんとりょうちんのタオルを両手で預かるみほちゃん。
Supernatural Loveで渾身の反りで会場を沸かせるねねちゃんに大歓声を贈るCメンバー。
そのエネルギー量に合わせて照明をビカビカにするうららちゃん。
Supernatural Loveに出演予定だったみほちゃんに夢を叶えてもらってありがとうを伝えるりょうちん、ねねちゃん、せり。
3幕のためにロールカーテンを下ろすうららちゃん、りょうちん。
みんなが衣装替えをしているときにCan You Feel This Loveで使った風船を片付けるあやちゃん
そのバルーンが入った袋を持って回収するうららちゃん
KEEP OUTのラインを張り直すねねちゃん
せっかく閉めてくれたロールだったけどみんなが光るようにロールを開けたほうがいいとプロ目線で撮影してくれているたぬさん。
撮影されている様子を撮影してくれているしげさん。
AliveのShadowsを演出するためにスタジオを消灯してくれたみほちゃん。
ROCK Uで盛り上がるメンバーと自前のピンクポンポンを右手に掲げながら左手で涙を拭っているあやちゃん。
ともよちゃんカメラでBreak Itを撮影するみゆきちゃん。
1人大声で全メンバーコールをするりょうちん。
サプライズアルバムのためりょうちんカメラで撮影してくれているたぬさん。
平然を装っている10人。
みんなが踊っている中カメラをひっぺがすともよちゃん。
MASQミルフィーユ。
こんなときでも右手に照明ボタンを握りしめてビカビカの準備を怠らないうららちゃん。
サークル（〇）
モップでフロアを掃除するうららちゃん。
魔法のテープをひっぺがすあやちゃん。
ロールの奥に入り込んでMASQフラッグを回収してくれてるみほちゃん、みゆきちゃん。
ミラーをタオルで拭き上げてくれているみゆきちゃん。
GoProのカメラを取り外してくれたみほちゃん。
たぬさんもしげさんも入ってみんなで写真撮りましょうタイムにしげさんのカメラが下を向いたことで映り込んだセンターバミリ。
「センターだよ♡」と手書きしてくれていたうららちゃん。
見なかったけどもしかしてBのバミリにも何か書いてたのかな。
バミリを剥がしやすいように両端を折ってくれていたねねちゃん、りょうちん。
カメラの性能が良すぎてぐちゃぐちゃの延長コードにピントが合う記念写真タイム。
最後にはピントが合うところがさすがプロなしげさんと最高のスマイルのえびわん。
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裏の努力なしに表の輝きなし