安室奈美恵さん専門
振付ダンスサークル
MASQ
SHINE MORE MASQ 2020
【1幕】
M0 Showtime
円陣(サークル)を組んでみんなに伝えたこと。
確か、あのときは楽しむことが当たり前すぎて「楽しんで!」とか「えんじょい!」とかのワードは言わなかった気がするな。
ケガをしないように
間違えても大丈夫
笑っても大丈夫
ふざけても大丈夫
寝ても大丈夫
そんなようなことを伝えて、めぐみちゃんの場所を聞くと「ここですっ!」とうららちゃんが即答してくれた。
後日談で「3,2,1MASQのタイミングに間に合うようにコメントに「MASQ」と打ってから円陣を組んでいた」とのこと。
11人揃ってたのは気持ちだけじゃなかったね。
気愛入れ。
「いきます!」
「せぇーの!」
「3,2,1、MASQぅーーーーーーー!!!!!!!!!」

「ふぉーーーーー!!」
「ひゅーーーーー!!」

全員とハイタッチ。
このときすでに照明さんが白にしてくれてたってことを今、ここで気が付いた。
照明はともよちゃん、みほちゃん、うららちゃんが担当で全部お任せしてたんだけど、次の曲は出ないからスイッチを触れる余裕があるとかないとか全部3人で決めてもらった。
1幕の着替えてる時点では青だったのね。
だけどShowtimeのときには白になってたから「いつどのタイミングでやってくれたんだろう」と調べてみたらここだった。
ナイススイッチング!
携帯の絵文字で「キラキラ」ってやると黄色いのが出てくるからなにかとイエローでやってたんだけど、1幕の「まっさらな白」に合わせて、ほんとのSHINEはイエローというより白、シルバー、ゴールドあたりなんじゃないかと思うからカラー指定は白にしたんだよね。
音出し担当はせり、ともよちゃん、うららちゃん。
2019のときは全部うららちゃんにお任せさせてもらったのだけど、今回の1幕は自分の手で始めるべきだなと思って最終的に変更させてもらった。
「入りまーす!」
ポチっとな!
ぷわ、ぷわ、ぷわ、ぷわ!!
ててててーててー、ててててーてて、ててててーてて、てててて!!!!!!
れっみてきゅえびわん!

わつぁーっぷ!!

準備はどう?
靴(COMEX)を鳴らしてGO!
心を!
フォーメーションを使ってメンバー紹介をするというフォーメーション。
2017・2018ステージメンバー現マネージャーともよちゃん
2018ラストステージメンバーみほちゃん
奪いたい!
2019SHINEメンバー
めぐみちゃん
みゆきちゃん
うららちゃん
まどかちゃん
踊ってねMASQの舞台で
覚悟は!
2020SHINEメンバー
さとみちゃん
あやちゃん
あゆれでぃ!
MASQファン第1号兼SHINE2020メンバー
ねねちゃん(左:姉)
りょうちん(右:妹)
1,2 watch MASQ hey!

これがNo.1運命のIt's Showtime

まさにMASQland最高のIt's Showtime
no one can stop MASQ
誰にも譲れないの私たちのGreat pride
Let me take you everyone
Come On!

サークル(〇)に見えてるけど、実はダイヤモンド(♢)
3ヶ月がんばってステージに立った姿はキラキラとダイヤモンドのように輝くほどだよ
MASQ仮面ロゴもダイヤモンドみたいに輝けるようにダイヤ(♦)を散りばめていてるのだよ
上から見たらきっと「ダイヤモンド型」になってると思うけど、ドローンの導入もできなかったからそのうちね。
だけど、ダイヤモンド型にこだわったからねねちゃんとりょうちんに手を繋いでもらった。
肩を組んだらサークル(〇)だけど、手と手をギュッと繋いだらダイヤモンド(♢)の形になるからそうお願いさせてもらったんだけど、こんなに快く仲良く手を繋ぐ姉妹っていないと思う。
あなたを!壊したい!
全員で縦1列!
そして3段のミルフィーユになる。
上から見るとこういう感じで3段ミルフィーユになってる。
MASQの歴史を重ねる
想い出を重ねる
仲間を重ねる
いろんなものを重ねた。
そして1段ずつミルフィーユ剥がし。
スリルが!
好きなの!
これ写真を見て気が付いたんだけど、リハも本番も「ハートでやる」なんて決まってなくて、たぶんこれ2段目のミルフィーユ隊が「ハートにしよう!」って決めたんじゃないかな。
こんなこっそりひっそり愛を表現してたなんて。
巷の若者は親指と人差し指をスライドさせた新しいハートをつくっているようだけど、こちらの世代はこれだよ。
安室ちゃんがドームでつくってたのもこちらのハートだよね♡
狭い、と思う楽しさ
ミルフィーユを剥がして縦1列から横1列へ。
リハで並んだときにすごく狭くてとても踊れるスペースなんてなかったけど、このギュッと感が何よりもよかった。
踊ることよりそういうのを優先したくてこうしたけど、やっぱりこうしてよかったよね。
ここからがShowtime
賭けるわAll life
レーミビーズィおりわー!
10人でサークル(〇)をつくってもらって、その中に入れさせてもらって、「オンリーワン」は選べないからみんなに「1」をつくって待ってもらって、みんなの「1」に私の「1」を重ねるようにぐるーっと1周させてもらった。
なんて幸せなんだ。
人生のShowtime
輝くBest play
そして、全員ダイヤモンドになってお尻をふってFinish。
安室ちゃんが25周年のFinallyでお尻をふってたからね。
おしり!
いつの間にかみんなで「おしり!」と言うようになってたね。
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M1 Body Feels EXIT
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出演:ともよちゃん せり
「ここまでどんな道を歩いてあなたにやっと辿り着いたか」
節目のときは何かとこの「道」に想いを馳せるのだけど、いつも勝手に「未知」と表現してる。
「未知」は学んで習得することで「知」になって、やっと「道」になる。
「どれだけのことをやって71曲に辿り着いたか」
「どれだけのことをやってこのメンバーと出逢えて一緒に踊れたか」
そういう意味もある。
こう伝えてしまうと「めっちゃ努力してっから」みたいなアピールみたいになっちゃうんだけど、そういった自慢じみたことを話したいのではなくて、茨の道の先に待ってる景色は絶景で、夢を叶えることって素晴らしいよ、という気持ちでお伝えしたいのです。
未知を知に変えて地道に歩いた結果、夢が叶う。
今叶えた夢が次の夢を叶える糧にもなって良いループ。
これを7年も続けていると、それなりに「道」も長くなってくるし、道の上にあるモノも責任も重たいし、これからの未来もいつも「永遠に続く道遠く果てしない」。
だから私にとっては「道」という歌詞がある楽曲は感情移入しやすくて、特に今回は「20周年」にかけた「2020年」の開催だったから、
「安室ちゃんはどんな気持ちで20年を歩いて、どんな気持ちで東京ドームに立って、どんな気持ちで『ここ』を指したのだろう」
そんな風に思ったんだよね。
プロとして第一線で20年も歩いたり走ったりしてきたその背景に抱えるモノは表には出ないことばかりだと思うけど、こうして安室ちゃんのステージのエッセンスを1滴頂くだけで、裏も表もどれだけ大変なことの積み重ねで輝いていたかをほんのちょっぴり知ることができる。
がんばっているのはなにも安室ちゃんだけじゃない。
あのステージをつくるため何千人というスタッフが関わっていて何億というお金も動いている。
LIVE会場で目にするスタッフさんの人数だけでもべらぼうに多いけど、
ステージ予算を組む人や建設業者に発注する人、その経費を計上する人など会社の仕事として携わってる裏方の裏方さんもいるし、
現場にセットを組むために積み込みや積み下ろしをしてトランポを走らせる運転手さんもいるし、現場スタッフだけではなくて「安室奈美恵さんのステージに関わった人」を1人1人数えたらドーム埋まるんじゃないかと思う。
そういった裏で動いた1人1人の努力の積み重ねの上にあのステージがあるのであって、スポットライトを浴びるべきなのは表舞台に立つ人だけではない。
そう感じられるようになったのは自分たちの手でステージを創ったことで知ることができた「裏」のおかげ。
プロのバックにはセクションごとにチームリーダーがいて、会社も分かれていて、それをひとまとめにする現場監督さん、舞台監督さん、総指揮官さんなどがいて、表舞台に立つ安室ちゃんやダンサーさんは「振り」や「フォーメーション」などの練習をメインに進めることができるけど、MASQは裏も表も全部自分たちだけでやるもんだから、気が狂ってないとそんなことできないのよね。
MASQがSO CRAZYなる所以だけど、人生でこんなに楽しいことってそう多くない。
元々楽しいことが好きだからありとあらゆる楽しいことを積極的に経験してきたけど、自分で創った未来と現在がすべて人生の歴史に残って、時には人の人生にまでお邪魔させて頂いているという点ではMASQが圧倒的だなぁ。
とは言え、この活動は「メンバー」がいないと成立しない。
メンバーがいてくれるおかげで今やっと5周年を迎えることができてる。
今回も出演メンバーのみんなにもたくさん手伝ってもらってたくさん協力してもらったおかげで開催できたのであって、決して1人でどうにかして開催したわけではないのです。
もっと掘り下げると、今回の10人だって最初はMASQを知らなかったところからスタートしてる。
世の中に「MASQってもんがある」って知ってもらうことが第一関門。
日本中世界中でMASQを知ってる人はほんの一握りで、9割以上が知らないのが現状。
だから「安室奈美恵さんの振付ダンスを踊りたいと思ってる人がスキルを気にすることなく楽しめるMASQ」をどんどんと世の中に広げていかない限り、新しいメンバーさんとは出会えない。
そもそもまず検索でHITしなければクリックすらしてもらえないからMASQを創るときに「Googleの1ページ目に表示されるために必要なこと」を独学で勉強して、「安室奈美恵 振付ダンス」とかで検索してもらえればMASQが上位に表示されるようになっているんだけど、それでもやっぱり新しいメンバーさんとはなかなかそんなたくさんは出会えない。
そんな中でブログやインスタを見てMASQをまず知ってもらって、次は「MASQに行ってみたい」と思ってもらえないと、レッスンへの参加お申込みも頂けない。
ここはけっこうハードルが高くて、勇気が出ない人もいれば環境的に厳しい人もいれば金銭的な事情がある人もいればそれはもう様々で、そんな色んなあれこれを乗り越えて「でも行ってみたい!」という強い気持ちを持って頂けない限り、お申込みのご連絡は1通もないわけです。
そしてどうにかこうにか「レッスンに参加してみたい!」という気持ちをキープしてもらったままメッセージでやり取りさせてもらうので「インスタではめちゃくちゃふざけてるけどメッセージでは常識的で信用できそう」と思ってもらえる人間性がないとレッスンのお申込みには繋がりません。
そして参加費のお手続きを頂いて、当日はド緊張している初参加さんの緊張をちょっとでも和らげるためのケアもする。
するというかしたいし、するのが当たり前だと思っている。
積極的に声をかけるし、あんまり声をかけて欲しくないタイプかなと思ったらそっとしておくし、メンバーと話してるところにあえて割って入らないようにしたりする。
最後に「踊れるようになった!楽しかった!次もまた行きたい!心地よかった!」と思ってもらえなければたった1回のレッスンでBYEになってしまうわけです。
2回目以降に来てもらえない理由こそ全部知りたいのだけど、「もういいや」と思った人からお話を聞くことはできないからもうただ推測したり新しいことにチャレンジしたりして効果があったとかなかったとか、それを続けて模索するのみで、「これだ!」みたいなゴールはない。
2回以上参加してくれてるメンバーもレッスンが楽しいと思ってくれただけで、「楽しいだけではないステージ創り」に参加したいかどうかはまた別のお話。
だから今回SHINE MORE MASQ 2020に参加表明をしてくれて3ヶ月もの間たくさんがんばって輝いた10人にはほんっとに感謝しかないんです。
そりゃ想い入れも深くなりますわ、っつー話です。
それだけの努力や愛情をMASQに注いできてくれたことをこの目とこの心でしっかりと長い間見て感じてきてるので特別な想いを持つことは自然すぎること。
ただこれがあんまりにも明確だと「内輪で盛り上がってて入りにくい」という空気を生み出す可能性もあるから、そのあたりの微調整はほーんとに正解がないのだけど、いろんな人間からの学びを得て「なんとなくこれなら大丈夫な気がする」というあたりをうろちょろとしています。
最初に伝えた通り、MASQを知ってくれているだけで充分ありがたいです。
みなさまありがとうございます。
*
20周年ではBody Feels EXITだけゴールドジャケットを羽織っていた安室ちゃん。
ゴールドを羽織るにはちょっとまだ早いなと思ってゴールドの布みたいな何かしらを身体に巻き付けることにしたんだけど、やっぱりジャケットは羽織りたくて、1幕の白に合わせて白いジャケットを羽織ってた。
のに。
羽織ってたのに、脱いじゃったんだよね。
なぜなのか。
自分でも分からないからお手上げ。
私は全20曲出演だからどうしてもいろんなヘルプに入ってもらう必要があって、衣装ヘルプはみほちゃんとあやちゃんにお願いさせてもらった。
みほちゃんは照明、音出し、衣装と担当をたくさん抱えていたからってのもあって、ジャケットを脱いだときはあやちゃんを目で追っていた。
あやちゃんは「C」に入ろうとしていた。
自分の出番がないときは「C」と呼ばれるエリアに座って、「A」や「B」のメンバーを応援するというスタイル。
A:フルで1曲出演するメンバー
B:サビだけに出演するメンバー
C:出演せずに「A」「B」メンバーを応援するメンバー
Body Feels EXITは私がA、ともよちゃんが2番から入ってくるナンバーだったからShowtimeが終わったらみんなCのエリアに向かうんだけど、ここで謎にジャケットを脱いだもんで、無意識のうちに衣装ヘルプのあやちゃんに受け取ってもらおうと目で追っていたんだよね。
そしたら視線に気が付いてパッと両手を出してくれた。
「さすがか!」
と思ってたんだけど、やっぱりさ、ステージ中に安室ちゃんも「さすがか!」とか言わないじゃない。
ありがとうの気持ちでいっぱいだったけど、すかさずジャケットを投げたのよね。
ザッ!
そしたら見事にキャッチしてくれたあやちゃん。
その姿がこちらです。
この躍動感。
こんなにもカッコイイ衣装キャッチの仕方があっただろうか。
いや、ない。
敬意を込めて衣装キャッチャーと呼びたい気持ちにさえなる。
この今にも左に走り出しそうな感じはまさに左に走り出すんだけど、「衣装はすべてせりゾーンの下にある衣装袋に入れて欲しい」とお願いしてあったから予定外の衣装が飛んできても指定場所に衣装を「走ってしまいにいく」という咄嗟の判断をしている瞬間なのです。
ほんとすごい。
もう何年も衣装をキャッチしてきた貫禄が漂っているけど2020年の7月レッスンではじめまして、今回が初めてのステージ、初めてのヘルプだったあやちゃんだから余計にすごい。
こういう1つ1つのことがありがたくて仕方がないのだけどステージ中はやっぱり細かいところまで気持ちを伝えられなかったり思ってても話す時間がなかったりするからタイムラグはあるけど、1つ1つお伝えしたいのであります。
これたぶんみんなもそれぞれ細かいことに気が付いてたことはあると思うんだけど、どうしても綴り手が私になるので特別に伝えてもらったエピソード以外はほとんどが私の話になってしまいますが、それでもメンバーがいかに素晴らしいアクションをしてくれてたか分かると思うので記憶の限り伝えます。
*
ジャケットありのために用意したジャケットを早々に脱いで板付き。
2019のときも、2018も2017も1曲1曲音出しをしてもらってたけど、今回は初めてオートプレイにした。
曲間は10秒で、無音の10秒はてづくり。
前の曲が終わってキメポーズで3秒、ハケで3秒、板付きで3秒、呼吸で1秒でスタート。
安室ちゃんの曲間はだいたい3秒だから3倍の時間を取ってるんだけど、1曲ごとに出演メンバーが入れ替わるからこれでもギリギリ。
「Body Feels EXIT!!」
爆薬と爆音に包まれてイントロが流れる。
「ここまでどんな道を歩いてみんなにやっと辿り着いたか」
71曲に辿り着いた気持ちももちろんあったけど、10人がCにいてくれて、10人が真っ直ぐ見てくれていて、この10人がいなかったらSHINE MORE MASQ 2020はこんな形で開催できてなかったかもしれなくて、みんながレッスンに来てくれて、イベントに出ると決めてくれて、練習をたくさんしてくれたからこの日を迎えられた。
大いなる感謝でしかない。
だからありがとうの気持ちを込めて1人1人の顔を右から左に見た。
眉毛が八の字になってたり、涙が光っていたり、口をギュッと噛みしめていたり、じっと見てくれていたり、ポンポンを持ってくれていたり、両手を挙げてくれていたり、笑顔で見てくれていたり、拍手を贈ってくれていたり、声を出してくれたり、名前を呼んでくれたりしていた。
ありがとう。
踊りだすタイミングも振りもガンガンに間違えたけど楽しかったなぁ。
Body Feels EXITはもう何年も踊っていて、成長による微妙な手直しはあるにしても、もうどんなにブランクを空けても「身体に振りが入ってる曲」だからミスるってことがまずなかったから自分でもミスの回数にびっくりしてたけど「嬉しすぎるがゆえの嬉しいミス」にまた心の中もニコニコとしていた。
「仲間たちの輪の中」
Showtimeで「みんなで丸(サークル)をつくってもらって、その中に入りたい」と願ったのは、ここに繋げていたからなのです。
「踊る私をみんな優しくずっと観ていて」
20曲踊る私も、その半数以上をCOMEXで踊って後半フラフラな私も、ミスる私も、すべて、みんな優しく観ていてね。
そういう気持ちを伝えながら踊ってた目線の先にはこーんなにあたたかいみんながいてくれる。
「ここからきっといつか動くよ」
緊急事態宣言が出て「膝を抱えて動けなかった」時期があったけど、そのとき即座に「オンラインだね」とミーティングを重ねてくれたともよちゃん。
初めてのオンラインレッスン曲を悩んでいたときにいくつか送って、そしたら歌詞に赤が入って戻ってきたんだよね。
それで5月に開催した初めてのオンラインレッスンはBody Feels EXITに決定。
このときは「スタジオレッスンもきっといつか動くよ」という気持ちを持っていて、本格的に再開できたのは7月で、12月にたくさん動いたよ。
ともよちゃんが赤を入れてくれてるところは「スタジオレッスンの道が閉ざされても強気でオンラインに走る」「スタジオレッスンを再開できるまでの夜が思ってたより長いけど、似た者同士のあなたと出会えてよかった」で引いてくれたんだと思う。
確かめてないけど、そういう気がしてる。
「似た者同士のあなたと出会えてよかった」
これは本当にそうで、本当にありがたくて、本当によかった。
挙げたらキリがないけど、方向性や価値観は似てる。
出逢えてなかったらマネージャー不在で、そんなMASQはきっともっとスピードがぬるかったと思う。
だから、「似た者同士のときそっち向くからね」と言っておいた。
向いたらニコニコしてた。
タイミングとしてはここでもう入ってもらおうかとも考えてたんだけど、「どこで呼んでもらってもいいけど、せりちゃんメインで踊ってね。あたしはもう端くれで構わないから」と厳かなともよちゃんはもうずーっと変わってない。
「前に出るとか、目立ちたいとか、そういうのよりも裏で奥で一歩下がったところで支えてるほうがしっくりくる」らしいけど、そんな謙虚な姿勢だからこそ前に出したくなるんだけど、それだと真意に反するから「じゃ2Aからお願いします」ってことに決まったんだよね。
最初は腰を押すなり、背中を押すなりして「ともよちゃんです!どうぞ!」な感じで出すつもりだったんだけど最終的には自然と手を引いてた。
ここでCから大きな大きな拍手と歓声。
これがまた嬉しいし、みんながステキだよねぇ。
ともよちゃんに全力で笑顔で拍手で名前を呼んでエールを贈って、ともよちゃんはそれを受けてニコニコ。
なんていう幸せな空間か。
「どうしても抜け出せない」から隣で踊ってくれてる幸せもあったね。
前を見ていても、肌と空気で一緒に踊って一緒の気持ちであることを感じている。
「じゃじゃじゃじゃー!だだだだ!」のとこ
Body Feels EXITの振りって全盛期の安室ちゃんって感じでもう激しくて激しくて、このあたりからゴールドの布らしきものがだんだんと緩んできちゃってるんだけど本人は気が付いていない。
GIRL TALK NIGHT(MASQの打ち上げ愛称)でみんなでビデオを見たときにあまりに衣装が下がってきたもんで「どこぞやの仏のようだ」とか「中国雑技団の人みたいだ」とかで盛り上がっていたんだけど、たしかにこんなんでBody Feels EXIT踊られても「衣装それで正解なの?」が気になるぐらい下がってたんだよね。
ほんとはこの斜めラインが理想
それがこんなん
なにこれ
それでも楽しかったんだよね、ほんとに。
ただ1曲目にしながらCOMEXではもうほとんど動かなくて上半身だけでなんとかして、ババーンでフィニッシュ!
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M2 TRY ME
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左から
ねねちゃん*ともよちゃん*せり*りょうちん*みほちゃん
2017年11月、「MASQ LIVE STYLE 2018ステージメンバー説明会」を開催。
その説明会の前に開催していたレッスンがTRY ME。
そのレッスンメンバーからMASQ LIVE STYLE 2018のステージメンバーになってくれたのがみほちゃんとミミちゃんで、MASQ初期から変わらずにずっと応援してくれているファン第一号のねねちゃんとりょうちんもこのレッスンに来てくれた。
MASQ LIVE STYLE 2018の1曲目はTRY ME一択。
25周年沖縄LIVEの1曲目でもあり、そのLIVEの数日後に引退発表があったからTRY MEからスタートしたい気持ちが強くてセレクトした曲ででもあった。
そして「あの場所で出逢った5人」という想いもあって5人だけで踊らせてもらいました。
やっぱり沖縄25周年のTRYMEと言えばオープニングが圧倒的な印象でそこを取り入れた構成にしたいよね、という意見が一致。
「3,2,1、なみえーーーーーー!!!!!!」
気愛入れをして、ダンサーさんがカメラにアピールして最後に安室ちゃんがアピールしてのエッセンスを1滴。
Cメンバーとハイタッチ
この順番も「すんなりとポジションにつけるように」を逆算して1×8ずつずらして出ていくとかもみんなで決めた。
ビデオはこのポジションから撮影してください、という依頼をさせてもらったのだけど、寄りに特化したレンズで撮影してくれてたので「あんまり近いとピンボケしちゃうのである程度距離があったほうがいいですよ」とカメリハのときに注意されていたにも関わらず距離を詰めちゃうのがMASQあるある。
ピンボケ映像を観て「あぁっ」となるんだけど、そんなことも楽しい。
ボケてたってなんだっていい。
「スンとする」のは、イントロでガンガンに盛り上がってるときに真逆のことをすることによるカッコよさもそうだし、最初の「クビガン」のためでもある。
クビガンってのは首をガンっと前に上げるんだけど、この首1つで「おぉ~」を目指したい。
そのためのスン。
3年前にTRY MEのレッスンをやったときはみほちゃんとは全然話さなかったけど「My worldがある子なんだなぁ」と思ってたし、ねねちゃんりょうちんとはまだ「MASQとファン」という関係性で、遠方からわざわざ来てくれてることすら知らなかったし、りょうちんはダンス未経験なのに「ここの足は右からですか?」と勇気を持って質問をしてくれたり、ねねちゃんはすごく踊れてたからピックアップメンバーに選ばせてもらったりしていた想い出もある。
MASQ LIVE STYLE 2018では「新メンバー」になってくれたみほちゃんとミミちゃんだけに2番を踊ってもらうことによって2人を紹介する意味を込めた構成を入れた。
そのとき他のメンバーは後ろでクラップをして2人の背中エールを贈り続けることをしていたんだけど、このとき、その光景を客席から観てくれていたのがねねちゃんとりょうちん。
だからSHINE MORE MASQ 2020ではねねちゃんとりょうちんだけに2番を踊ってもらって、あとの3人は背中にエールを贈り続ける同じ構成を入れた。
この構成を伝えたときの2人の反応は「あれを私たちが!!」と驚いていたけど、2017・2018と客席にいた2人とまさか同じステージに立てる日が来るなんて思いもしなかったから「ぜひ!」とお願いさせてもらったんだよね。
受話器の向こう
たくさんいい写真があるんだけど、見て頂きたい1枚があります。
それがこちらです。
ヘアアクセにMASQを付けてくれてるねねちゃん
そしてこの表情が可愛すぎる
MASQのロゴは2つあって、先に創ったのが仮面ロゴで、その仮面を翳してるのがいつも登場するレインボーイコライザーのロゴ。
このモチーフをヘアアクセに取り入れてくれてるとかもうそんな愛情表現の仕方ってあるかな、ないな。
ただ本番でじっくりみんなの衣装を見たり感想を伝えたりすることができなくてあの日にこの気持ちを直接伝えられなかったから直接会えたときにやっと伝えてこれた。
ありがとうね。
2番に入って2人が踊ってるときの後ろセンターはみほちゃん
ここでSupernatural Loveの話。
元々みほちゃん、ねねちゃん、りょうちん、せりの4人で踊る予定だったけど、「いつか3人でステージに立つことが夢」を叶えるために「私は降りる。3人で夢を叶えて欲しい。私は客席から3人で踊ってるところが見たい。」と深い深い愛情を注いでくれたことでSupernatural Loveは3人で踊らせてもらうことに決まった。
その感謝の気持ちをどうにかできないか?と考えたりょうちんが、「ありがたく夢を叶えさせてもらう代わりと言ってはなんだけど、TRY MEの2番でみほちゃんと3人で踊らせてもらえないかな!」という愛情に愛情を重ねる相談があった。
そういうわけで2A2Bはみほちゃんが後ろのセンターで、その前にりょうちんとねねちゃんがポジションして、ともよちゃんとせりは後ろサイドでクラップという構成。
「やっぱりサビはせりちゃんがセンターにいてもらったほうがいい」というみほちゃんからのさらなる愛情によってサビ前でみほちゃんとポジションチェンジをすることになり、そのすべてをともよちゃんがあたたかく受け入れてくれるという、もうなんというか、ただの優しさの塊でできたフォーメーションになった。
そのサビでキラキラする姉妹。
ヒールでこの足の高さなかなか出せない
ま、まぶしい!
ラストは逆ピラミッド(後ろから支えてますよの意味もある)
優しいのは4人だけじゃない。
このときCメンバーだったみんなの中にはTRY MEを踊りたかったメンバーもいたかもしれない。
だけど出演曲を決めてもらうときすでに「この曲は一言では伝えきれない想い出がたくさんあって、今回はこの指定メンバーだけで踊らせて頂きます」と伝えて、それを受け入れてくれた。
たくさんのことをたくさんの優しさで包んでくれたことでこの形で踊らせてもらうことができたからみんなに感謝。
ABCすべてのメンバー、まだMASQで出会ってない未来のメンバーに伝えたい。
ダンス未経験でも初心者でも勇気を出してMASQのドアを開いて飛び込んでSHINE MORE MASQに出演すると決めてくれたことを称えたい。
あなたとすべてを包む愛が待ってるから届けたい誰より熱く。
がんばって練習してる姿、TRYしてる姿、あなたを見てる私を信じて。
今までとは違う明日の夢をあげる。
SHINEなあなた抱きしめたい。
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M3 太陽のSEASON
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出演メンバー(左から)
あやちゃん*せり*みゆきちゃん*めぐみちゃん
2020年7月、スタジオレッスン再開。
このとき何人か新メンバーと出会えたんだけど、その中からSHINEメンバーになってくれたのがあやちゃん。
あとの出演メンバーはSHINE MORE MASQ 2019を共にしためぐみちゃんとみゆきちゃん。
あやちゃんとみゆきちゃんはスタジオレッスンに参加してくれて、めぐみちゃんは動画レッスンをご購入頂いて振付を覚えてくれました。
動画から振付を覚えるのがどれほど大変かはそれなりに理解してるから、振付をゆっくり丁寧に解説している動画ではあるんだけど、やっぱりそれでもスタジオで生でレッスンを受けるのと、動画で覚えてるのとではワケが違う。
お家で1人でたくさん練習してくれた成果を伝えてくれたからこそ「すごい!こんなにがんばってくれてるんだ!」ってこともちゃんと伝わってきた。
ほんとならみんなと一緒にスタジオでやりたいのはもちろんだけどもうずーっとガマンしてくれてることをずーっと知ってるからこそ1人でがんばってくれてることに対してまたスタジオメンバーにはない感謝の気持ちがたくさんあった。
構成は最初の観音ぐらいで、元々入れていた「1,2,3ピピ」とか「ぱーぐーぱー」とかのロールオフは新しい負荷がかからないほうがいいねってことで全員の意見を聞いて全員でミーティングした末に抜くことになった。
それでも観音ですら首を右に出す人と左に出す人に分かれるし、レッスンで右をやっていたメンバーはもう右に出るクセがついちゃってるから必然的に私は左をやるんだけど、4人だからあと1人、左に出てもらうメンバーを決めなきゃいけなくて3人の性格などを私なりに考えた結果、めぐみちゃんに左に出てもらえるか相談させてもらった。
そしたらその連絡を入れてからまもなく「やってみたけど左に出れたから大丈夫だよ!」と連絡をくれた。
そしてリハではちゃんと左に出てくれてた
みゆきちゃんもスタジオレッスンに来てくれたり、オンラインレッスンPINK KEYで復習してくれたり、自宅にミラーボールを引っ提げて踊っていたりと見えるところと見えないところでたくさん練習してくれたんだと思う。
リハから衣装が変わったんだね!
あやちゃんはレッスンに来てくれたときには「そんなところまで意識してなかったよね」が顕著に出ていた瞬間をたぬさんが抑えてくれてた。
この指先!
この形は意識してないと絶対に出ない形状
何度もレッスンビデオを観たんじゃないかなと思う。
この中指と薬指を折るクセが私にあって、それを観て踊り方というか、指先への意識をプラスして直したんじゃないかと思う。
違ったらクセが同じなんだと思う。
私はウキウキしすぎて途中で決めポーズをして終わったつもりでいたらまだ曲の途中だった。
しまった!の図
太陽は「隣の人とノル」という時間が何回も出てくるんだけど、そのタイミングもいつも間違える。
そしてこのときは自然と「みんな一緒に」って気持ちになっちゃったのか、もう無意識で手を引きにいってた。
MASQあるあるの打ち合わせなし
ほんとはめぐみちゃんと対のポジションだったけどセンターに入らせてもらいました!
ありがとう!
4人で踊ったね♪
ここで60,000文字をオーバーしたようなので1幕の続きは次回!















































