安室奈美恵さん専門
振付ダンスサークル
MASQ
71曲目
Break It

選ばれたのはBreak Itでした。
選ばれたのは綾鷹でした、の雰囲気でやってみたけど見事な字余り。
スタジオレッスンの旧体制からオンラインレッスン【PINK KEY】【PLAY】の新体制を整えたから2020のテーマとしてはこれ以上ないマッチング。
2020年ラストレッスンのBreak Itで71曲目を迎えました。
ここまでどんな道(未知)を歩いて71曲目まで辿り着いたか
振り返ってみると
「70曲の振付レッスンをしてきた」
という道が出来ていて、前を向いてみると
「あと〇曲の振付レッスンでてっぺん」
という道がある。
正確なダンスナンバー数はまだ数えてないけど、たぶんもう折り返し地点を経過していることは去年から薄々感づいてる。
正確な残曲数を数えてない理由の1つに「終わりを知りたくない」という気持ちがある。
「安室奈美恵さんの振付ダンスを踊ってみたいなぁ」
夢を持ち始めた0曲のときには終わりを知りたくないなんて感情はなくて、純粋に踊ってみたいなぁという気持ちしかなかった。
10曲を超えたあたりでは
「すごいやった気がしてるけどまだたったの10曲か。先が長いな」
っていう感じで、
20曲を超えたあたりでは「おーなんか増えてきたなぁ」
30曲「けっこうやってる気がするけど全部で何曲あるんだろう?」
40曲「こんなに振付踊ってるの世界でMASQだけな気がする」
50曲「100曲の半分と思うとなんかすごい」
60曲「あれ、なんか終わりが近づいてきてない?」
70曲「終わりを知りたくない。終わりたいけど終わりたくない」
こんな風に感情の変化があった。
80曲、90曲、100曲・・・フルコンプ
これから節目が数回待っているんだけど、もう気が付けばそんな大切な節目も数回しか経験できなくなっちゃった。
到達したい気持ちとしたくない気持ちがMIXしちゃって去年あたりから複雑なんだよね。
たくさんの振付曲を踊れることに嬉しさと楽しさばかりを感じていたけど、そこにさみしさを感じるようになるなんてMASQを創ったときは
思いもしなかったな。
フルコンプリートという夢を叶える喜びがある反面、
「もう2度と新しい振付を体験することができなくなる」
というさみしさから振り起こしの取り組み方をBreak ItでBreak It。
旧体制では1週間で身体から抜けるぐらい
新体制では「1日で身体と脳から抜けるぐらい
に調整した振り起こしにした。
1日で身体と脳から抜けてしまえばまた新鮮な気持ちで映像を観ることができる。
「これやったな」
「あぁそうだった」
っていうリピートの気持ちではなくて、
「これなんだっけ?」
「どうなってんの?」
っていういつも新鮮な気持ちでいたい。
もう安室奈美恵さんの新曲はないからね。
なるべく記憶から消してしまいたい。
レッスンをするには1×4のピンポイントで何度も何度も観るしかなくて、何度も何度も観てしまうとどんどん記憶してしまうから忘れにくくなってしまう。
曲も同じで、何度も何度も練習するしかないから、何度も何度も聴いてどんどん記憶してしまう。
だから個人的にMASQのレッスン以外で安室奈美恵さんのDVDを観ることも楽曲を聴くこともしないことはもうずっと前から徹底している。
*
Break ItのレッスンにはもうすっかりMASQメンバーとして顔なじみになったメンバーばかりで、そんなみんなと2020の締めくくりができたことが
嬉しかったな。
Break Itには「赤色の満月」という歌詞が出てきて、振付も「満月」のところで「左手1本で渾身の満月を描いてキャッチする」という感じになってるんだけど、こういう歌詞に沿った振付は
「どんなセンスよ」
とエキサイティングしちゃう。
「どんなセンスよ」と思う瞬間は1人なのね。
家で1人で黙々とやってるから、
「満月がほんとに満月になってた!ヤバ!!」
みたいな大発見があっても
「っくぅ~~~!」
をオンタイムでシェアできない。
だからスタジオで
「満月なの!ここ満月になってんの!!すごくない!こんなことなくない!!」
とエキサイティングしがち。
おでこに右手を置きがち。
コレオグラファーさん、天才すぎやしないかい?
っていうことを伝えたい。
Break ItのコレオグラファーはTETSUHARUさんです。
圧倒的な曲数を一任されているスーパー振付師さんで、「この振付好きぃー」と感じる曲はだいたいTETSUHARUさんです。
Break It:片手で表現する赤色の満月
Full Moon:両手で表現する黄色の満月
を体験してるもんで、
「満月1つでこんなにニュアンス違うとか、もうなんなの?」
っていうことも感じる。
Full Moonは「オンラインレッスンで初めてやる1曲フルレッスン」に選んだ曲が「フル」にかけて「Full Moon」だったんだよね。
感染症対策のタイミングで急遽オンラインレッスンが開始されて、いくつか開催した曲の中にFull Moon、2020年の「20」を「20周年」に見立てて、「20周年と25周年のセットリストで重なっていた曲」の中にBreak Itがあった。
黄色の満月と赤色の満月を同時期にレッスンするなんて考えもしなかったけど、なんか必然のようなものを感じてワクワクしたなぁ。
安室奈美恵さんの楽曲タイトルとか歌詞に「月」に関するものはまだあるけど、「満月」はこの2曲だけなのよね。
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★ふ・ふ・ふ・ふ
ネッシー。
「ネッシーみたいに」って言って「あぁネッシーね」と通じるメンバーばかり。
★すべてを
足にタッチするんだけど、このタッチ感が他に感じられるのはWHAT A FEELINGだけ。
★1mm
実際は右手1本分を伸ばすから1mmどころじゃないんだけどそれで1mm感を出してるとこにグッときちゃう。
★時に死
指を裏4にすることで「死」にしてるんだけど、このオシャレさは「See you」を「C U」と表現するのに似てる気がする。
★べきすぅー
Dメロのところで一瞬Poterのロゴみたいになる瞬間があるんだけど、左足はかかとで立つ振りで、それを直径1mmピンヒールのCOMEXでやっちゃう安室ちゃん。
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Break Itの表現で1番好きなのはLIVE STYLE 2011。
「Break It!」の唄い方というか、表現方法がもうなんていうか絞り出しきったような渾身のBreak Itがもう、もうなのよ。
「ブ」があんなに爆発することってないよねっていう感じなの。
Break Itってそもそも他の曲に比べてキーが高いってのもあるだろうし、セットリストのどこにくるかでパフォーマンスが全然違うと思うんだけど、2011のときが1番キツかったように感じる。
笑顔で「ブレイキッ!」
真顔で「ブレイキッ!」
魂顔で「ブルェイキッッッ!!!!!!」
だと見え方感じ方伝わり方って全然違って、2011はもうこれ以上ない感じだったから、どれが好きですかと聞かれたら2011が好きと言いたい。
そんなこと聞かれてないし、これからも聞かれる素振りもない。
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2020は3月4月5月6月の4ヶ月はスタジオレッスンがお休みだったこともあったけど例年にも増して1年がサーっと過ぎて、「もうおわりか」っていう感覚が強かったかな。
2021年も毎月スタジオレッスンができるとは限らないし、ずっと踊れる保証もないからこれからも変わらずできることは今のうちにやっておきたいという気持ちでいます。
そのあたりは年末のご挨拶にて。
もうまさに年末だけど。
31日までにSHINE MORE MASQ 2020の記事を仕上げないと。
2020のことは2020のうちにやりきりたい。
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2020年、出逢ってくれたメンバーのみなさまありがとうございました。
そして、ラストレッスンに参加してくれたメンバーのみんな、ありがとうございました!
べきべきべきおーのところ
