初めまして これから blogを書かせていただきます masumiです。

どうぞよろしくお願いいたします♪

 

幼少時代の私は、両親が共働きで、おばあちゃんと曾ばあちゃんといつも一緒。

 

小学生の時は、お友達の家に遊びに行くといつもお母さんが出迎えてくれ、お友達が羨ましかった。

 

うちはなんでお母さんが専業主婦じゃなく働いているんだろう?

 

でも、授業参観で身だしなみがキャリアウーマン(現代の言葉で)のお母さんは自慢

 

そんな、お母さんの香りが大好き。なんの香りだろ?

 

いつも、アンティークな瓶の蓋を手首、首すじにつけた後の香りは、なんとも言えない

いい香りでお母さんの香りでした。

 

香りの記憶なのか、お母さんがいなくても、その香りがしなくても、いつも近くにいるような感覚?

さみしさを紛らわしていのか?香りの魔法にかかった幼少時代

 

すずらんの香水。当時、お母さんの愛用していた香水。

清潔感のあるフローラルな香り。石鹸のようなイメージで幸福感がある。

 

花のすずらんは、可憐な花の形をしていて見ているだけで可愛らしい。

フランスでは幸福を呼ぶ花と言われているそう。

花言葉は「謙虚」

 

実家にすずらんの香水の空き瓶がまだあり、飾られている。

なぜか、空き瓶なのに、当時の香りが鮮明に蘇り、ほのかに香りが漂ってる感に…。

お母さんになぜ、すずらんの香水を愛用していたか聞くと…自然の香りが好きだから。

高価でブランドの香水は人工的作られた香りで好きじゃないとのこと。

 

知らず知らずのうちに、お母さんからの影響で、自然なものが好きになっていた。

潜在能力って未知って感じました。

 

気が付けば、お花、ハーブが好き、その他いろいろお母さんと好みが同じ。

うちの娘たちも、私と同じ潜在能力があるのか…(あって欲しいかな?)

 

アロマ(香り)がもたらすことは無限。

これからも、アロマライフで自分も癒され、まわり癒してあげたいです♪

 

                       aroma_flora ことmasumiでした