あんまり知られてないかもしんないけど、
Fractal audioのサイトにAxe-fx wikiなるものがあります。
Axe-fxだけでなく、Ax8やFX8を含めたfractal製品の辞典みたいなサイトで、役立つ情報がありそうなんですが、なんせ英文です。。
全てを正しく記載できませんが、
AX8を使いこなす助けにと
私の拙い英語力の範囲でまとめてみました。
USA ⅡC++
メタリカのライブサウンド。
ヘッドアンプ。
USA ⅡC+
Mesa Mark ⅡC
リバーブ付、サイマルクラス、GEQなし
スムースでリキッドなODサウンドで有名。
6L6菅、クラスAorサイマルクラス
4モデル(ブライトOnOff、ディープOnOff)
■推奨Cab:EVM
■ストックCab:4×12Rumble
■コントロール
Volume (pull: Bright)
Treble (pull: Shift = Fat)
Bass (pull: Shift, not modeled)
Middle, Presence
Master rhythm (pull: Deep)
Lead Drive and Master Lead (pull: Bright).
■コメント
①マークⅤの同モードは後記のサイマルクラスVERがベース。
②非サイマルクラスがよければ、Triode 1 Plate Freqを1350 Hzに設定する
③ボリュームノブのプルブライトは分圧計を渡ってコンデンサを稼働するクラシックブライトキャップ。
これはブライトスイッチでAxe-Fx内でモデルされている。
(マニアックになってきたので中略)
④ⅡC+は十分なゲインがあり、ゲインブーストがなく必要もない
⑤ベースのプルシフトを真似るには、アンプ前にEQ(320Hz・-3db)を置いてレベル+3dbに
⑥マークⅡC+、マークⅣ、マークⅤ、トライアクシスを持っているが、全て完全に異なる。
メサは同じだといつも言っているが、回路が異なり、多分最も重要なのは、ノブテイパが全く違うことだ。
⑦ブギーサウンドのポイントはFATスイッチで、
ⅡC+のtreble Pull Shift、ⅣのPull Fatに当たる。
TriaxisのLD2モードではデフォルトでtreble Shiftが稼働。
■情報
①しぶしぶ測定し直したが、期待どおりモデルは極めて正確。
②省略、マニアックそうなので。。
③開発者はミドルを下げて、バスとトレブルを上げている。
④デフォルトMVは少し大きいので好みで減らす
⑤ブライトはONに。一般的にプルブライトはON。これはモデル上のトレブル下にあるブライトスイッチに等しい。
⑥プリEQでハイゲインアンプとしては非典型的。好みでポストEQに。穏やかなVカーブお勧め
⑦おすすめハイゲイン設定
Model: USA IIC+
Input Drive: 8.1 Overdrive: 9-10
Bass: 1.0 Mid: 1.8 Treble: 8.9 Presence: 4.5
MV: 4.0 Level: -20 dB
Bright Switch ON
80 Hz: 4.8 240 Hz: 2.6 750 Hz: -4.5
2200: -0.2 6600: 0."