前回の続きです。
君の~肩に悲しみ~が~
雪のよ~うに積もる夜には~
ではなく
部屋の置物に、ほこり~が~
雪のよ~うに積もる景色は~
と、父親の部屋にある山のような埃を見て
浜田省吾さんの「悲しみは雪のように」の
替え歌が、頭の中を流れる私。
誰もが~オオオオオオオ
泣いてる
涙を~人には見せずに~
っていうか、もうほんと、父親の前で
泣きたくなるわ
エアコンを掃除しに来ただけなのに
こんなに汚い部屋を掃除まで
しないといけないとは
それもこれも全て、四角い部屋を丸く掃く
掃除下手の父親が悪い
と、エアコン掃除の前に父親に
思い切り文句を言いながら
まずは部屋の片づけから始めました。
というのも、実はエアコンのほぼ真下に
段ボール箱が3つと、その上に置物が
たくさん並べられていて
脚立を置くスペースがなかったのです
ということで、置物と段ボール箱を移動させ
脚立が置けるスペースを確保してから
脚立によじ登ってみると、今度は
すぐ隣に置いてある本棚の上にも
山のように積もった埃を発見
はい、掃除しましたよ
ちゃんと
こうなったらもうついでなので
ごちゃごちゃに置かれていた棚の中の物も
全て移動し、棚の整理もしておきました。
ちなみに、棚の中にあった物のうち
半分以上は、父親の目から見ても
ただのゴミ
でした。
続きます。