前回のブログ『金に目がくらんだ私』の続きです。

 

 

 

 

1日1万円もらえるラブラブラブ

 

 

 

と、お金目当てだったのが1番の要因ですが

 

 

それ以外にも、裁判員になることを辞退しなかった理由がいくつかあります。

 

 

 

 

実はちょうどこの頃、TVテレビ

 

 

「イチケイのカラス」

 

 

というドラマが放送されていました。

 

 

 

裁判官が主人公のドラマなのですが

 

 

竹野内豊さんや黒木華さん、小日向文世さん演じる裁判官が

 

 

 

とても格好良かったんですラブラブラブ

 

 

 

法廷に行く前に、真っ黒な法服をサッと羽織る姿は

 

 

 

もう最高でしたチューラブラブ

 

 

 

 

このドラマの世界を体験できると思うと

 

ちょっとワクワクしたんですよね照れ

 

 

 

 

裁判員になれるチャンスなんて、もう2度と巡ってこないかもしれないし

 

 

 

人生、いろいろなことを経験してみたい!!

 

 

 

と常日頃思っているので、この機会を逃さないことにしました。

 

 

 

 

それに今は週1でバイトしているだけなので

 

介護を除けば、時間的に融通が利きやすいし

 

バイト先の上司に

 

 

 

 

「もし裁判員に選ばれたら

 

バイトを休ませてもらえないでしょうか?

 

 

 

 

と尋ねると、快く了承してくれたことも

 

裁判員を辞退しなかった理由の1つです。

 

 

 

 

さて、裁判員になる気満々の私。

 

 

残る問題は、裁判所に行っている間、母親おばあちゃんをどうするかですが・・・。

 

 

 

とりあえずショートステイを利用したり、デイケアに行く日を増やしてもらったり

 

 

ヘルパーさんに助けを求めたりすれば

 

 

 

きっと何とかなるだろう照れ音譜

 

 

 

と、あまり深くは考えないことにしました。

 

 

 

 

というわけで、だらだら書いてきましたが

 

 

これが今回、ショートステイを6泊7日と、やや長めにした理由の1つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きます。