前回のブログ『あきらめの悪い女』の続きです。
調べれば調べるほど母親の症状と合致する
「レビー小体型認知症」という病気。
「もしかしたらお母さん
レビー小体型認知症っていう
病気かも。」
と父親に話すと
「何だそれ?聞いたことないな
そんな病気。
治す薬とかあるのか?」
と聞かれ、治療法を検索すると
レビー小体型認知症を
治す方法はありません
と書かれていました
「治療法はないみたい。」
と父親に言うと
「なら、もう施設に
預けるしかないな。」
と施設に入れる気満々の父親
「いやいや、ちょっと待って
もう少し調べてみるから」
と、何とか父親を思い留まらせ
いろいろ検索してみましたが・・・。
絶望的なことしか
書かれていない
これはもう、施設に
預けるしかないのかな
私にはどうすることも
できないのかな
私もだんだん施設以外に
方法がない気がしてきました。
ところで、寝ている時だけでなく
夕方リビングに座ってテレビを観ている時も
突然おかしくなる母親
どうしてなんだろう
と疑問に思い、調べてみると
夕暮れ症候群
という言葉が出てきました。
夕暮れ症候群とは、夕方から夜間にかけて
認知症患者が不穏になる現象だそうです。
徘徊したり、独り言を言ったり
時には興奮して叫び声を上げたり
奇妙な行動がみられたりするそう。
(・_・;)・・・。
まさにこれなんですけど
Σ( ̄ロ ̄lll)
続きます。
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