前々前回のブログ『緊張感漂う電車の中』の続きです。

 

 

 

 

母親がショートステイを始めて1ヶ月後。

 

 

 

新型コロナウイルスを恐れながらも

 

週に2回は電車電車に乗って

 

面会に行っていましたが・・・。

 

 

 

 

家のすぐ近くの店でコロナ感染者が出たり

 

私が通っているスポーツジムでも感染者が

 

出たので、消毒のためジムをしばらく

 

閉鎖するとの連絡があったりと

 

新型コロナウイルスの脅威は

 

すぐ近くまでやってきていましたドクロドクロ

 

 

 

 

さすがにあまり出歩きたくなくなり

 

面会に行く頻度は、週に2回から1回へと

 

減っていきました。

 

 

 

 

本当なら腕が固まってしまった

 

母親おばあちゃんのために、リハビリを手伝って

 

あげたかったのですが・・・。

 

 

 

 

結局、腕を上げ下げするリハビリを

 

週に1回、数分付き合うだけと

 

なってしまいましたショボーン

 

 

 

 

 

そんな中、知り合いの御両親がコロナに

 

感染し、エクモをつけられ集中治療室に

 

入院していると聞き

 

 

 

 

接客の仕事をしていて、コロナに感染する

 

リスクの高い私が、両親にうつして

 

しまわないか心配で、なかなか母親おばあちゃん

 

家に帰す気にはなれませんでしたショボーン

 

 

 

 

 

施設のスタッフも私の仕事を知っていて

 

 

 

 

コロナが落ち着くまでは

 

居てもらってもいいですよ。

 

 

 

 

と言ってくれたので、もうしばらく母親を

 

施設に預けておくことにしました。

 

 

 

 

 

 

この頃、(自称はてなマーク)専門家は

 

 

 

 

コロナウイルスというのは

 

寒い時期に流行るので

 

暖かくなれば感染は

 

下火になります。

 

 

 

 

と口を揃えて言っていました。

 

 

 

 

 

正直私は、人工的に作られたこの

 

新型コロナウイルスが、既存のウイルスと

 

同じとは思えませんでしたが、少しの期待を

 

込めて、その言葉を信じることにしました。

 

 

 

 

 

暖かくなってコロナが

 

落ち着いたら、母親おばあちゃん

 

家に帰してあげよう。

 

 

 

 

それまでもう少しだけ

 

我慢してもらおう。

 

 

 

 

 

そう考えていました。

 

 

 

 

でもこの判断は大きな間違いだったのですドクロ

 

 

 

 

 

 

 

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