昔、読んだことがある本本を改めて

 

読み返してみると、当時は何とも

 

思わなかった言葉がとても心に響きます。

 

 

 

 

本ってその時々で、自分が欲しい言葉を

 

拾っていくものなのかもしれませんね。

 

 

 

 

それは本本に限らず、歌音譜やドラマテレビ

 

当てはまるかと思いますが・・・。

 

 

 

 

 

では引き続き

 

 

 

『緋の稜線』

 

 

 

から、私の心に響いた言葉を

 

抜粋させていただきます。

 

 

 

 

 

 

人生とは稜線のようなものだ

 

 

 

山があり、谷があり

 

時に険しく、時に緩やかに

 

 

 

そこを歩く人間には

 

とてつもなく辛く起伏の多い

 

山道でも、遠く離れてみれば

 

緩やかな稜線に見える

 

 

 

時にそれが暗闇の中であっても

 

恐れることはない

 

 

 

陽はまた昇る

 

 

 

闇の中から太陽が顔を出す

 

 

 

その瞬間、鮮やかに美しく

 

尾根を染め、緋色に輝く

 

その稜線

 

 

 

それが我々の人生

 

 

 

 

 

 

どんなに辛くても、谷に突き落とされて

 

どん底にいるような人生だと思えることでも

 

後から振り返ると、穏やかな稜線に

 

見えるのかな。

 

 

 

 

今の私は暗闇の中、孤独で不安だけれど

 

いつか陽が昇るときはくるのかな。

 

 

 

 

 

とりあえずこれからは

 

私が歩いて行く稜線(人生)で

 

別の稜線を歩いている人と出会った時は

 

 

 

 

一期一会の精神でその出会いを

 

大切にしていきたい照れラブラブ

 

 

 

 

と思います。

 

 

 

 

このブログで出会えた皆様とも

 

『介護』という山で出会えた同士として

 

一緒に切磋琢磨していければうれしいです音譜

 

 

 

 

介護という山を登りきった方からは

 

まだ登山中の私に、いろいろアドバイス

 

していただければ幸いです照れラブラブ

 

 

 

 

 

これからもどうぞよろしく

 

お願いいたします照れラブラブ