前々前回のブログ『看護学生さん』の続きです。
母親が入院して1ヶ月が経った頃、先生から
「まこママさん、状態も
落ち着いているし、そろそろ
退院を考えているのですが。
確か、お父様と2人暮らし
でしたよね
家に帰られてからの生活で
心配なことはありますか」
と聞かれました。
状態が落ち着いているのなら
家に連れて帰って
あげたいけれど・・・
心配なのはただ1つ。
母親は1人で歩けるのか
ということ。
以前、父親
が入院した時は
しばらくベッド上での生活だったせいで
久しぶりに歩行許可が出た時には全く歩けず
1ヶ月ほどリハビリが必要でした。
その時の記事はこちら
今回母親も、入院してから
全然歩いていないはず
なのにリハビリをしないで
家に帰ってきて大丈夫なのか？
そこで先生に
「家の中は1人で歩ける
ようになってから、帰ってきて
欲しいと思っています。
なのでそれまでリハビリを
お願いできませんか」
と聞いてみると
「この病院は急性期病院なので
リハビリ目的では
入院できなくて・・・。
それにまこママさんは
脳梗塞や脳出血といった
病気ではないので
リハビリ病院には
転院できないんです
でも、療養型病院に転院して
リハビリをするということなら
可能です。」
と言われました。
そこで早速、地域連携を通して、母親
の
転院先
を探してもらうことにしました。
転院するまでは、今いる病院
で
リハビリをしてくれるとのことで
少しでも早く家に帰れるよう
母親は毎日頑張っていました。
続きます。
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実は父親、片づけが苦手なんです。
掃除が大変なので、おもちゃ箱を買って
その中に入れてもらうようにしました。
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