前々回のブログ『餅は餅屋』の続きです。
腕の固定具も無事装着でき
やっと退院準備が完了した母親
介護タクシーの運転手さんが
病室まで車椅子を持って来てくれたので
家までそのまま車椅子に乗って
帰ることができました。
介護タクシーって、とっても
楽だし、もう最高(≧∇≦)
でも、家に無事到着しホッとしたのも一瞬で
またバタバタする羽目になったのです。
というのも、今まで自分のことはほぼ全て
自分でできていた母親ですが
今回、左腕を骨折してしまったことで
いろいろ不便があることに気がついたから。
まず1つは通院
数日前受診した、あの感じの悪い整形外科の
医者に、今後は近所の整形外科クリニックで
診てもらうよう言われましたが・・・。
その時の記事はこちら
家から歩いて15分ほどの所に
母親がいつも骨粗しょう症で通っている
整形外科クリニックはあるのですが
骨折していて手押し車を押すことが
できない母親が
そこまで歩いて行けるとは
思えない
どうにかして母親を
クリニックまで連れて行く方法はないものか
と考えていた時、車椅子を
レンタルすることを思いつきました
そこでレンタル会社の業者さんに
即行電話をすることに。
実は先日、腕の固定具を購入した時
自宅介護に必要な物品のレンタル会社を
紹介してもらっていたのです
業者さんに電話をすると、すぐに家まで
車椅子を持ってきてくれました
ただ業者さんが言うには
要介護2以上なら、介護費用の
1割負担で借りれるけれど
要支援なら全額
自己負担とのこと
母親は現在、要支援2
自費で月5000~6000円ほどの出費は
年金生活者の母親にとっては痛手だけど
絶対に借りておいた方がいい
と考え、思い切ってレンタルすることに。
でも、母親の状態をみた業者さんが
「要介護2以上になれば
1割の負担ですみますし
介護区分を変更するよう
申請してみたらいかがですか?
ちなみにレンタル契約ですが
始めからケアマネージャーを
通して手続きしておけば
介護区分が変更されるまででも
1割負担で利用できますよ。」
と言ってくれたので、1度ケアマネさんに
相談することにしました。
続きます。
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