前回のブログ『初めての介護タクシー』の続きです。
脳神経内科の受付では、予約外なので
かなり待たされると言われましたが・・・。
本来であれば、今日は外来担当ではない
母親
の主治医の先生が
急遽診察してくれることになりました
2日前の午前中、3回も転倒して
左腕を骨折し、左肩を脱臼したこと。
昨日、いきなり首がのけぞり
顔が上を向いていたこと。
などを先生に話し
「もしかして進行性核上性麻痺
ではないですよね
」
と思い切って聞いてみると
先生は持参した頭のCT画像を見ながら
「1度、歩いてみて下さい。」
と、母親に線の上を歩くよう言いました。
今までの診察でも同じように
線の上を歩くことは何度もありましたが
特に問題なく、普通にまっすぐ
スタスタ歩いていた母親
先生に後ろに押されても倒れることなく
自分の足で踏ん張って立っていました。
それが今回の診察では
ガニ股で足を開くように
歩いていたのです
「うーん。この歩き方をみると
パーキンソン症状では
なさそうなんですよね。
進行性核上性麻痺なら
小股でチョコチョコ歩くのが
特徴的なのですが・・・。
今回持ってきたCT画像と
歩き方から考えて
正常圧水頭症
という病気が疑われます。」
と言われました。
続きます。
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心機一転、部屋の模様替えをしています。
そこで窓辺にサンキャッチャーを
吊り下げることにしました。
キラキラしていて、見ていて心が和みます。
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