母親
は10年以上前から腰痛持ちで
整形外科に通院しています。
オーダーメイドでコルセットを作り
外出する時は必ず着けていました。
また、何の病気だったか覚えていませんが
1度、腰の手術
をしたこともあります。
重い荷物を持つのがつらいのも
ウオーキングポールを使って廊下を歩くのも
皿洗いの時に立っているのがつらいのも
全て腰痛のせいだと思っていました
また、字が汚く、書いているうちに
どんどん小さい字になっていくのは
首の骨が神経を圧迫しているせいだという
医者の話を信じていました。
でも今から考えると
おそらくパーキンソン症状が
この頃から出ていたのだと思います
鍋をよく焦がすことに関しては
認知症など思いもせず
うっかり屋さん
くらいに考えていました
何か頭にひっかかることがあっても
まあ大丈夫だろう
と難しく考えることはありませんでした。