美骨スタイリスト&食べ痩せコーチの

ARISAです。

 

 

 

 

 

昨日のブログで

生理痛があるのは当たり前じゃない

というお話をしました⇓

 

 

 

 

 

ワタシのARISAP受講生も

生理痛が無くなったり、軽減されているのですが

そこで行ったことが

 

 

 

 

・食生活、生活習慣の改善

・骨格を整える

 

 

 

この2点です(^^♪

 

 

 

 

それについて詳しくご説明します♡

 

 

 

 

食べ痩せメソッドで生理痛も改善♬

 

 

普段の食事って意識しているようで

案外、

 

 

「今日何食べたっけ?」

 

 

と思うことないですか?

 

 

 

 

 

まずは、

自分が何を食べているのか改めて知ること

から始まります。

 

 

 

 

 

そうして、自分の食生活が

 

どういうものに偏りがちなのか

どんな栄養が足りていないのか

食べる時間は?

食べるタイミングは?

食べた後の身体の状態は?

 

 

 

などなど細かく振り返ります。

 

 

 

 

 

 

まずは自分の食生活を客観的に見ること。

 

 

 

 

 

 

生理痛がひどい場合は

 

 

加工食品、

スイーツ、お菓子など甘いもの

パン、パスタなどの小麦製品

身体を冷やす食事、飲み物

 

 

が多い傾向にあります。

 

 

 

 

まず、栄養が足りていないと

身体が正常に機能するためのエネルギーが不足したり

身体をつくるために必要な栄養が不足します。

 

 

 

まずは細胞が元気じゃないと

そもそも身体は正しく働かない!
 

 

 

 

 

また、加工食品のように添加物が多いものや

スイーツのように糖分が高いものは

 

 

血をドロドロにするので

生理の際に、鈍痛があったり

血がドロッとしていたりします。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

食べ過ぎている

 

 

 

 

 

 

 

この場合は、

 

 

内臓が休まらない。

 

 

つまり

 

 

内臓が疲れている。

 

 

 

内臓が元気じゃないと

もちろん本来の役割をうまく果たせないので

生理も乱れたり、不順になります。

 

 

 

 

 

身体ってまずは生存することが最優先!

 

 

 

入ってくる栄養をまずは生命を存続させることに使います。

 

 

 

 

 

 

だから生理のような、生殖活動は

最優先ではありません。

 

 

 

 

 

もし入ってくる栄養が

内臓のエネルギーが不十分だったら、

 

 

 

 

生存することにすべて使い果たされてしまいます。

 

 

 

 

するとその他の活動に必要なエネルギーや栄養は

不足してしまうので

 

 

 

身体に不調がでてきます。

 

 

それが生理の場合は

生理痛で合ったり、身体のだるさ、

頭痛、腰痛になるのです。

 

 

 

何となく理解できますか?

 

 

 

 

 

だからまずは、

身体がしっかり機能できるような

栄養を取れているかどうか、

 

 

内臓が休まる時間がなく疲弊していないか

 

 

 

 

自分の食事内容、タイミングを見直してみて下さい♬

 

 


 

骨格が変わると内臓が元気になる♬

 

 

骨格は家で例えると

 

家の土台、枠組みです。

 

 

 

これが崩れていたり歪んでいると

その上に積み上げられるものは

いつか崩れてしまうし、

 

 

 

その中にあるものは

つぶれてしまいますよね。

 

 

 

内臓も本来はきちんと

スペースが確保されて元気にのびのびと

働けるはずが

 

 

 

骨格が歪んでいることで

本来あるべきスペースが圧縮されて

狭い所で働かないといけなくなります。

 

 

そうすると本来持っている力を発揮できなくなるので

身体に不調が出たりします。

 

 

 

 

また、身体の中にあるのは

内臓だけでなく、神経や血管、

色んなものがこの小さい身体のなかに

たーくさん詰まっています。




神経や血管が圧迫されると

血流が悪くなるだけでなく

脳との必要な信号のやりとりがうまくいかなくなったりします。

 

 

 

特に生理痛に関していうと

 

 

子宮は臓器の中でも

一番下に位置します。

 

 

子宮の上には

大腸、小腸、肝臓、などなど

色んな臓器があります。

 

 

これらの臓器がすべて

下垂していると考えると

 

 

子宮には大きな負担がかかるし

圧迫され子宮の形も歪みます。

 

 

 

子宮の形は妊娠の際にもとっても重要です。

 

 

 

圧迫されている状態で

本来の機能を発揮するのは難しくなりますよね。

 

 

 

 

 

例えば、猫背の骨格と正常な骨格を想像してみて下さい。

 

 

 

肋骨が下に下がることで

腹部の空間が正常な姿勢の時よりも

小さくなります。

 

 

この空間に子宮を含むたくさんの

内臓があり、

空間が狭く成ればそれだけ内臓が圧迫されますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

骨格位置が数ミリ変わるだけで

体内では大きな影響があるんです。

 

 

 

 

なので枠組みである骨格位置が

整ってくると

 

 

内臓、神経、血管、体の機能が

本来持っている100%の力を発揮することが出来るので

身体のさまざまな不調も改善していきます♬

 

 

 

つまり、生理という活動も

本来の力を発揮できるというわけです♡

 

 

 





生理痛でお悩みの方は

食生活、骨格、見返してみて下さいね♡

 

 

 

 



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≪美骨スタイリスト&食べ痩せコーチ≫
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