7月に入り、熱中症アラートが毎日のように出される時期となりました。
ひと昔前から、夏の暑さがハンパないくらいに暑いと感じますが、数値でもわかるくらいに暑いですね。
人の感覚で試合をやるか?中止にするか?決めるとなると、子どもたちの身体に支障がきたす恐れもあるため、明確に環境省から発表された数値により中止の判断をする事になっています。
多分、内心は中止がうれしい選手はいないと思いますし、指導者もやりたいと願っています。
ですが、こればっかりは。。。
栄ドリームズでは、公式戦をはじめ、多くの練習試合などを計画しています。
公式戦が入らなかったところで予定が空いている相手さんを探して組んでいます。
通常練習も大切ですが、やはり小学生は試合が楽しいだろう!と他のチームより多く計画しています。
練習試合は勝ち負けよりも、練習をしたことが試合でやれているか?の確認です。
この日はあいにく、試合開始寸前で熱中症アラートにより中止となってしまいました。
残念。
杉山グリーンズさん、またお願いします。