千秋森の霊気を全身に受ける

ショパン スプリングワルツ

TikTok春のワルツ

「人の世」の心根の絡み合い 「嬉しくもあり」

「悲しくもあり」やがては「主よ貴方にお任せ

しましょう」「解き放たれて自由に飛べる」その時に

"You Raise Me Up" - cover by COLOR MUSIC 

Children's Choir

歌うこの子達一人一人の思いは違う 違っていて

良いのだ 違うからこその個性だ

それが人間としての尊厳だ

世の東西を問わず、主のひざ元には精霊たちの

歌う姿が 精霊たち無くして主の姿無し

主とは本来自然の数ほどある、国家が統制できる

ものではない。統制するとしたら人間の心を否定

し生命を否定するものだ。人生最後の審判を受ける

ときそれは自ずからやって来る

ここは学校、校長は創造主マリア。私はマリアの

分身、役割は用務員である。朝から晩まで娘達の

世話をしている。顔色をうかがっては

元気度を測っている 成長著しい娘もいる

それを見て周囲も元気になる 成長の輪とは

そういうものだ。誰が言うでもなく皆が元気になる

心が嬉しいと皆が嬉しくなる 嬉しさの伝染

悲しい心をもった娘は 嬉しさの経験が必要だ

ママはしっかり者のお母さん。パパはピエロ

のお父さん。娘たちは笑ったり、泣いたりふざけ

たり。娘たちの手には電線が通っている。

だからリラックスしていると柔らかいが、大事な

時はビリッと信号が通う。脳内信号が通い合う

そうなると成長著しい。ママもパパも出る幕ない

メリーポピンズメドレー 庄司瑞希

 

G2-光のツブゆらゆらと

蛍ユラユラと夕方の風に草間より舞い上がる

夢の中 幾たび夢を見たのだろう

貴方と私は夢の中 夢の中での逢瀬を重ね

やがて離れられね人となり

風船のユラユラと暖かな陽だまりの中

やがて貴女は夢の中

タンポポの綿毛の種 風の間に間に 飛ぶように

フンワリふわりと 移ろい行く

種は何処まで行くのやら やがては

落ち着く 土の上 新居を見つけ

やがて葉を出し 花を出す

 

あの日タンポポが風に乗って旅立ったように、私も

その時が来たらユラユラと光を目指して、上を目指す

あの人が待っている上を目指して飛んで行く

上に着いたら私はあの人の胸の中

 

タンポポが地球という「お母さんのお腹の中」で

新たな生命の出発をしたように、貴女は「あの世世界」

を卒業し「この世世界」の「お母さんのお腹の中」で

「あかちゃんの体を身にまとった」時、前世の記憶

を忘れ新たな人生が始まった

G2-千秋森の生活

千秋森の生活

アフリカを出た人々は北上を続けやがて、北欧やロシアへと生活の

場を移す その意味でこれらの地域は純粋な精霊信仰が今も残され

ているのかも知れない。事実私の子供の頃には木と葉っぱの文化が

残されていた 森とは岡のことであり岡とは別世界のことを現して

いる。青森に津軽遠野の世界が広がっているのも頷ける。ブルーモ

ーリスの世界である。草葉の陰とは身近な生活圏の中で居住空間を

異にする先祖のうごめく世界である。

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