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 誕生日を迎えました。

感謝 そして ありがとう

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4月6日
誕生日を迎えました。

この日が来ると
1年があっという間に過ぎたことを感じます。
(準備があるためです。笑)

今年の誕生日は
どういう内容を書こうかなと考えていました。

幼少期の10代からつい最初の4年程前まで
度重なって訪れる暗黒期
おそらく普通に生活していたら
体験しないような経験もさせてもらいました。

そういう意味では
人が苦難というだろう経験から
幅広い女性の気持ちになって
物事を考えることが
出来るようになったと思います。
一見華やかな世界にいます。

そのため、全てがまるで
順風満帆にエリートのごとく
進んできたと思われている方も
中にはいるかもしれません。

恐らく周りから見たら
煌びやかな世界に見えて
ともすれば羨ましいと
みえたかもしれません。
 

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私の母は
私のために
朝から夜まで働きながら
3時間睡眠で
幼稚園から高校までの9年間
毎日欠かさず朝4時半に起き
電子レンジを使わないお弁当を作り
健康を気遣ってくれてきました。

もちろん寂しい想いもしました。

1週間で唯一 学校から帰ったときに
母が家にいてくれる
時々の水曜日。

母が作るドリアが大好きで
その日に心の安らぎを感じた記憶があります。

でも必ず子供が帰宅した時には
どちらかがいるようにと
普段帰宅した時には

父がいてくれました。

もちろん誰かがいてくれるというのは
とてもありがたいし
嬉しいことではあるのですが
子供心には
お母さんが家にいてくれる
ということへの絶大な安心感があったのを
今となってはわかります。

人のために動く
貢献するという人としてのあり方
細かな気遣い、配慮などを
母が教えてくれました。

父は中高校生の頃
学校生活に悩んだときに
話を聞き 導いてくれました。

深い洞察力と理解力と共感力と落ち着きは
今の私の根底になっています。

あの時によく話を聞いてくれたこと
問題解決の訓練に導いてくれたことに
感謝しています。

私も父や母のように進めていたら
もう少し
子供が生きやすかったんじゃないかなと
すら思ってしまうほど
子育てに関しては特に
真似をしたくても出来ないほど
役割分担をして 貢献してくれていました。

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様々な課題が10代でありました。

心を開いた順に
友人、知人、祖父母が亡くなっていく
ということを経験しました。

12歳。生きるとは何?死ぬとは何?
ということを考え始め
哲学を学ぶきっかけになった年でした。

今となっては
懐かしいと思える内容も
渦中にいる時には
動揺、不安、求められる強さと
向き合ってきました。

「神仏は必ずいる。みているはず。
 必ず未来はよくなるに違いない。
 このまま終わるはずがない。
 必ず良くなるはずだ。」

自分の意思を持ちながらも
人の笑顔のため
人様に喜んでいただくため
お相手の人生にプラスになるよう
変わらない信念を持ちながら
前進してきました。

精進は続いていますが
精進・修行の時期でした。

そうこうしていくなかで
結婚・出産・離婚…
女性として人間として
ありがたい経験をさせてもらいました。

子供が私よりも成熟し、愛に溢れている子で
頼りになり、親の拙さと子供の偉大さを
感じます。

素敵な出会いもたくさんありました。

10代、20代から知ってくださっている方
今もなお関わりを持ってい下さっているかた
コンテスト業界
インターネット業界
テレビ業界
ブロックチェーン業界
開運・占術業界の方々など

思い返せないほどの
ありがたく 素敵な出会いに感謝しています。

2023年4月6日
誕生日を迎えました。

成長し続けてまいります。

天下国家、国の弥栄、世界の平和。

引き続きご指導、ご鞭撻のほど
どうぞよろしくお願い申し上げます。