人の能力を上げていくには

研究テーマを設定してもらうといいですよ!





こんばんは!

いつもお読みいただき

ありがとうございます!

「チーム育成・人材育成アドバイザー」

小竹 啓樹です!


 

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福祉の分野に限らず

一般企業の中でも「研究発表会」という試みを

実施しているところが多いです!

これはとてもいい試みだと思いますね!

チームや人材の能力を上げていくには

どこに特化しているのかを明確にしていくことです!

このチームだから出来ること

自分だから出来ること、あの人にしか出来ないこと

こういう「専門性」を磨いていくことで

知識もスキルもより洗練されていきます。






メンバーの中にはオールラウンダーと言われる

器用な人もいます。

何をやらせても卒なくこなすタイプですね!

こういう人って外から見ると何でも出来る

パフォーマンスの高い人と思われがちですが

器用貧乏って見方も出来ます。

一つのことに特化した人にはその分野では敵いません。





そしてそのことに本人も気づいていると

そこが悩みの種になったりします。

能力が高いからこそ迷う部分ですね。

「自分は一体どこに向かっていけばいいんだろう」

ある意味贅沢な悩みではありますが

気持ちは分かります。

私がもともとそうだったからです(^_^;)






自分で言うのもなんですが

私は昔から基本的に一定の努力をすれば

出来ないことはありませんでした。

スポーツでも勉強でも常に平均値よりは上でした。

その変わり得意分野もないっていう

なんというかつまらないタイプでした。






ですが今はチーム・人材の育成という専門分野に目覚めて

活動することが出来ています。

研究テーマがはっきりしているんですね!






オールラウンダーでも

研究テーマを見つけて深めていけば

専門性を磨いていくことは可能だってことです!

ただあまりに何でも出来てしまうので

他の人から比べると見つけにくいのは確かだと思います。

何をやってもすぐに出来てしまうと

それほど興味・関心が高まりませんからね。

なので出来るだけハードルの高い分野を選んで

研究していく方がいいと思います。






「企業内起業家」というものがありますが

オールラウンダーはこれが向いています。

いろんな知識が必要であり

創造性が求められ、実現していくための

協調性が必要になりますからね!

組織内にいるいろんなタイプの専門職と

力を合わせながら面白いことを提案していく。

オールラウンダーには絶好のステージです!






研究テーマも「企業内起業」というところに

設定してしまえば自分の能力も高められるし

チーム全体の利益にも繋がるのでwin-winになっていきます!

まぁあくまで一つの事例ですから

別にテーマを設定してもらって全然構いません!






専門係にしてもオールラウンダーにしても

自分の道を極めていくということは

組織内でもとても大事なことです!

特にこれからの時代は一層その傾向が強くなっていきます。

それぞれに独自の研究テーマを持たせることで

互に刺激し合いながら高め合っていける組織が

これからの時代を創っていくでしょう!






そしてそのために

「自分を知る」ということが不可欠になっていきます。

そしてリーダーは「自己理解の促進」という

大きな役割を担っていくことになるので

早い段階で自分自身の理解を進めていってください!

「自分を知れば知るほど相手のことが分かるようになる」

私はこれを「自己理解の法則」と呼んでいます。

是非この法則を活用して双方の能力を高めていってください!

それでは、明日もあなたにとって

素晴らしい一日になりますように(*゚▽゚*)







~PS~

冒頭でも言いましたが

研究テーマを発表する場というのは

とても大事になってきます。

それまでの成果を整理し次のステージに進んでいくためにも

どこかで場を設けていくっていうことを

是非チャレンジしてみてください!

 

 

 

 

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