皆さんおはようございます!


「福祉の新時代を創るリーダー育成コンサルタント」の小竹 啓樹です!


前回は「思考と行動を一致させる」をテーマに、「勉強」を「学び」に変える必要性をお話しました。



今回はその続きです。


私自身、これまで様々なセミナーや講座に足を運び、「理論」に触れてきました。


チームビルディング、NLP、メンタリングマネジメント、アンガーマネジメント等など一般的に非常に有名で効果の高い理論ばかりで、話を聞くだけでも面白い「理論」です。


数ある理論ですが、本質的な部分、根っこの部分を見ると実は基本的に言っていることはそう変わりません。


もちろん切り口が違いますし、具体的なスキルにも違いはありますが、ざっくり言うと言いたいことは同じだったりします。


全ての理論で100%共通する部分は、「他人を変えるための理論ではない」ということでしょう。


前々回にもお話しましたが、あらゆる理論の根本が「自分が変わること」です。


つまり、何を「勉強」するのかではなく、どう「学び」に変えて行動していくのかということが重要なわけです。



「いろんな理論を勉強したが、いまいち効果がみられない」



とくすぶっているリーダーの多くが、理論を自分の中で噛み砕き「学び」として落とし込めていない現状があります。


「理論」は「実践」と結びつけて始めて効果が得られます。


人を惹きつけるリーダーは「理論」を自分の中で昇華し、独自の世界観を持っています。


どう「学び」に変えるか。そこが成長を促進する鍵になっています。


「理論は全てではない」


それではまた明日!



今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように



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