オンライン授業入会の手順

①オンライン面談のご予約  ご予約はこちら

②オンライン面談の実施

➂入会申込書に記入・提出

④LINEグループに登録

⑤目標設定講座URL受信

目標設定講座視聴

※ 月一回「定期テスト目標設定」を行います。ご都合の合う方は参加してください

⑦定期テスト目標設定シート記入

⑧翌月より入会

※ 気合根性不要の学習習慣作り講座は月一回実施しているのでご都合の合うタイミングで参加してください

こちらも動画でも視聴できます。
希望者にURLを教えます。

 

 

部活動をやめて無気力になりかけた女子生徒

 

部活動いのち!でがんばっていた女子生徒

顧問とのトラブルで部活動をやめて無気力になりかけてました。

 

心配したお母さんが入塾相談にいらっしゃいました。

元教師の私に

「娘は部活をやめようとしています。先生はどう思いますか?」と質問されました。

 

わたしは「顧問がやめないのなら、絶対にやめるべきです」ときっぱり言いました。

 

 

お母さんはとてもびっくりした顔をして

「そんなこと言った人は、先生だけです。担任の先生も、他の先生も止めようと説得するだけで・・・」

説得する気持ちもわかります。

 

そして、

立場によってとらえる現実がかわるので

多くの場合、どちらがいい、とか悪いとかではないと思います。

 

私が大切にしたのは、彼女の気持ちです。


競技はやめようとしている今でも好きだったようです。

でも、感情がこじれたまま続けても

いつか我慢の限界がきます。

そうなったときの、彼女のメンタルが心配でした。


大人が切り替えてくれればいいのですが、

子どもに切り替えなさい、はとても残酷です。


それなら、どこかで後悔はするでしょうが、

他に目を向けた方が絶対にいい、そう思って口にしました。

 

その後、部活動はやめて、入塾してきました。

何度か個人面談をして

メンタルトレーニングのようなものを

彼女の許可をとり、させてもらいました。

 

その結果、勉強に目が向くようになり

もともと、得意だった数学に力を入れ始めました。

そして、前からもっていた夢を口に出せるようになり、

入塾から数か月後の期末テストで、95点をとり、

理系のトップになりました。

結果を報告してくれた時の彼女の笑顔は今でも覚えています!


ドリカムハイスクールでは、希望があれば個別面談、メンタルサポートをしています。

学校に行けなくなった人へのサポートもしておりますので、

お気軽にお問い合わせください。

 

 

不安と感謝

不安は、なくしたもの(できなかったこと)、

もっていないもの(達成していないこと)に

フォーカスするときに感じることがほとんどです。

++++++++++

学校に行けなくなると

なぜ、いけなくなったのか?

もともとの原因は何か?

自分が悪かったのか?

○○が助けてくれなかった

先生が気づいてくれなかった

できなかったこと、してくれなかったことにフォーカスしがちです。

++++++++++

以前お話しましたが

不安を取り去ろうとすると、不安にフォーカスすることになるので

よけい不安が増えてしまいます


そんなときは、

不安と逆の感情である「感謝」にフォーカスすることがベストです。


感謝というと

何か自分にとっていいことをしてくれた人や事に

対してするというイメージがあるかもしれませんが

これだと、

感謝は出来事次第になり安定しません。

 

不安と逆の感情である「感謝」とは、

今あるものに向かうものです。

 

今あるもの、今まで達成してきたこと、今できること

たとえば

美味しいご飯を作ってもらえる

お風呂が気持ちいい

小学生の時逆上がり何度も失敗したけどできるようになった

毎日、勉強ができる

塾に通わせてもらっている

など

一見当たり前と思われることに感謝することなのです。

 

だから

常日頃から、当たり前にあるものに感謝するクセをつけましょう。

 

クセと言いましたが

ないものにフォーカスするのもクセです。

しかも

このクセは筋肉のようなものなので

ないものにフォーカスする回数が多いと

どんどん力が増し、

常にないものにフォーカスするようになります。

今、不安、不満が多い人はこの筋肉がマッチョ級に発達している状態です。

 

ですから

あるものにフォーカスするクセをつけて、

ないものにフォーカスする筋肉を衰えさせることが最善です

 

すると、不安の感情へのフォーカスが激減するので

不安によって行動が止まることがなくなります。

すると、

前進するエネルギーが満ちてきます。

 

 

無自覚な習慣が学習習慣作りの邪魔をする

今、塾に通ってきている生徒に学習習慣作りを教えています。

オンライン授業でも中学生、高校生に対して学習習慣作りを教えます。

オンライン授業で学習習慣も教えるってすごいメリットだと思いませんか?

 

保護者に、

「学習習慣作りをやっています。期待してください」と

言っても

「学習習慣なんて簡単にできるわけがない。この人は何を言っているの?」という反応です。


敢えて言っておきますが

継続して習慣を作る、という今までの常識は間違った思い込みです。

習慣は、作るから継続できるのです。

そう言ってもポカーンとなることでしょう。

わたしが

【気合根性不要の習慣作り講座】でこのお話をしても

参加された方は、ポカーンとしていますので、

ポカーンとされたあなたが正しいかと思います。


でも

もし、この習慣は、作るから継続できる、という言葉に興味がわいた方

ぜひ、【気合根性不要の習慣作り講座】をまずは

保護者の方が受講してみてください。

必ず、私の言っている意味が分かると思いますよ。


さて、

話を元に戻します。

習慣を作るときに、今の習慣を見つめ直すことが必要です。

そのため、

今家に帰ってからの行動を書き出してもらうのですが

全然かけません。

理由には、きっと

「日によって違う」ということと


もうひとつ、こちらが重要なのですが

無自覚に過ごしている」ということが原因だと思います

無自覚ということは

行動はすべて気分次第にしているということです。


気分がいい方を選ぶので

めったに、勉強を選択はしません。

勉強より、ゲームしていた方が気分がいいですし

SNSで友達とやり取りをしていた方が楽しいですよね。

 

でも、気分を上回る緊急なこと

たとえば

テスト直前

宿題が多い

などの場合は、仕方なく勉強を選ぶ、という形です。

 

または、

テストでミスをしてしまい、「挽回するぞ」と気合が入った数日間ならば

勉強を選択するかの知れません。

 

でも

気分で勉強を選ぶのは、外的な出来事と気合が入ったときだけです。

それ以外で、自覚なく勉強を選択することはありません

それでは

学習習慣はできません。

、徒に実際に

習慣作りのテクニックを教えた後

帰宅後の学習習慣を作ってみました。


紙に書きだし、やることが明確になると

書いた本人には割とできそうに見えます。

 

実際に、継続できているようです。

今後も

トライ&エラーを繰り返し、本人が望む完璧な学習習慣を作っていきます。

習慣さえ作れれば、勉強時間を延ばすことはとても簡単です。

学習習慣作りにとって

大切なことは、無理のない学習習慣を作ることなのです。

 

 

未来を見る

学校に行けていない子にとって重要なことは

未来をみる、ことです。


学校に行っているときは

学校側から提示される目的に向かって行動をしています

たとえば

テストや進路、部活動などです。


でも、

学校に行かなくなると

その目的がなくなります

すると、

その子の人生自体の目的がなくなります。

 

 

人の脳は必ずゴールに向かっています。

たとえば

買い物しにスーパーに行った時

あなたの足は決まっていますよね?

スーパーに行くと決めた時から、○○を買う、

というゴールが設定されているのです。


ゴールが不明瞭だと

間近にある具体的な、行動がわかりやすいもの

たとえば

ゲームやスマートフォンに

向かいます。

そこには目的などないので

ダラダラ時間が流れます。

目的のない、意識を使わない時間を過ごすことで

どんどん気力がなくなっていきます

だから、大切なの事が目的を持つことです


でも

学校に行けなくなると

自分で目的を作らなければなりません。


しかし、

学校に行けない子のほとんどは

脳のエネルギーを過去の経験にとらわれていて

目的について考える余裕がありません

 

そこで、

もっとも重要なことが過去の経験を手放すことです。

 

過去の経験を手放すことで

過去の経験に使っていたエネルギーを解放することができます。

 

過去の経験を手放すことに

最適なのが10min FOCUS Mapping® です。

 

たった10分で過去の経験を手放すことができます

詳細はこちら

***

注意点があります

それは、まずは保護者の方が受講することです。

実は、

多くの場合、学校に行けない子をもつ保護者の方は

子ども以上に過去の後悔にエネルギーを使っています

まずは、ご自身が手放してください

ご質問お問合せはお気軽にこちらからお願いします

 

 

中学生、高校生のためのメリットだらけのオンライン授業

ドリカムハイスクールのオンライン授業に最適な人

 

① 現在塾に通っているけど成績が伸びていない

 

② 部活などが忙しくて塾に通えない。基本的に月曜日は部活がお休み

 

➂ 保護者様が、「お子様には自分で勉強を管理できる人」になって欲しいと望んでいる

 

それぞれ簡単に説明します

 

① 塾では勉強しているけど、家庭での学習習慣がないパターンです

 

 学習習慣作りは私の最も得意とする分野です
 大人向けの【気合根性不要の習慣作り講座】で、

 参加された方全員に2秒で作る習慣のテクニックを手渡しております。
 そのテクニックを使い、実際にお子様の学習習慣を作った方もいらっしゃいます。
 この【気合根性不要の習慣作り講座】を

  学習習慣に特化した【気合根性不要の学習習慣作り講座】を入会時に受けていただきます
(講座代金は、入会金に含まれます)
 ですから、このコースに入会すると一番難しいと思われた学習習慣がたちまち確立できます

 

② 時間がない人の特徴は、いつも焦っているので手当たり次第に学習をするパターンです

 

 手当たり次第にやるということは、計画性がまったくないということです。


 ドリカムハイスクールでは、100%成績UPチェックシートを使い、

  普段の学習のやり方、計画の立て方が確率できる仕組みがあります。
 そうすることで、時間がないなりの学習計画をたて、実行するようになります。
 部活動を引退し、本格的に受験勉強を始めるときにもこの学習計画が大いに活用できます

 

➂ 自分で勉強が管理できなければ、大学生、社会人になってからとても苦労することになります。

 目先にとらわれず、将来を着実に見据えている保護者様でしたら当然考えていることだと思います

 そこで、ドリカムハイスクールでは

 1流のビジネスパーソンが持っているPDCAというスキルを身につけるよう指導します。
 入会前に「目標設定講座」を受講いただき、

  正しい目標設定の仕方を学び、目標を設定していただきます。
 その目標について、毎週の授業中に私のインストラクションで振り返りを行います。

 振り返りは大人でも重要さがわかっていますが、

 他人に機会を作ってもらわないとなかなか実行に移せないものです。

 だから授業を使って振り返りを行います

 
 そして、この1週間を前週を踏まえてどうよりよい一週間にするのかを自分自身で考えます

 正しい、間違っているは関係ありません。
 でも、トライ&エラーによって着実に勉強の精度が高まり目標達成に近づいていきます

 興味のある方はオンライン面談をご予約ください

 ドリカムハイスクールオンライン授業詳細はこちらです

 

 

 

10min FOCUS Mapping® 

スーパーメモ術

方眼ノートと教育大国フィンランドで編み出されたカルタを組み合わせた手法です。

10分という短い時間で、頭の中をスッキリさせ、集中力を高め、メンタルを整えます

さらに、タスクの優先順位がその時間内に決まるので、行動力が上がります。

頭ではわかっているけど、行動に移すことが苦手な人に最適です。

お子様のテスト前の計画などにも好影響が見込めます。

 

☆10min FOCUS Mapping® 初級

目の前のやらなければならないことが溢れているひとにとって

大切なことは、1枚の紙とペンを用意することです

もっと重要なことは、頭の中をまっさらにすることです

 

この講座に参加すると以下のような変化が見込めます

① 目の前にやるべきことがたくさんありどれから手をつけていいのかわからない

 → 5分後に優先順位が決まって、どんどん手をつけることができた

② ついつい先延ばししてしまう → 90分で先延ばしがなくなった

③ 残業ばかりで自分時間など全くなかった 

→ 仕事のスピードだけでなく、質も上がり定時退社

 

☆10min FOCUS Mapping® 中級

過去の後悔が大きく未来へ気持ちが向かないひとにとって

大切なことは、「解決手段は自分の中にあると知る」ことです。

もっと重要なことは、「感謝して過去をリリースする」ことです

 

この講座に参加すると以下のような変化が見込めます

① 過去の経験から人を信じられなかった人が、家族の有難さに感謝し、涙を流した

② パワハラを受け、体調を崩した人が、その体験を笑顔で語れ、体調不良も完治した

③ 引きこもりがちで未来への希望が見えなかった人が、

やりたいことが山ほど見つかり、積極的に行動できるようになった

 

過去・現在・未来すべてが整う魔法の10分間

自分で過去を手放し、未来を描き、現在に集中する時間を超越した手法です。

さらに、過去を手放す1枚も自分でかけるので、まさにセルフセラピーになります。

学校に行けていないお子様のもっている過去の重荷をも手放す魔法の10分間

試してみませんか?

 

受講料

初級 9,800円 中級 12,800円(中級は初球を受講した方のみ受講できます)

初級+中級 19,600円 料金はすべて税別です

同じ講師からの再受講は何度でも無料です。

特に、中級は受ければ受けるほど効果が高いので積極的に受講してください

 

 

学校に行けていない子のためのオンラインサロン

伏龍 鳳雛

 

伏龍 鳳雛とは、機会を得ず、まだ世に隠れているすぐれた人物のたとえ。

 また、将来が期待される若者のたとえ

三国志時代、「伏龍」とは、諸葛亮孔明を、「鳳雛」とは、龐統士元をさして評したもの

 ともに、三国志時代を代表する軍師になりました

 

目的 社会へ出た時に大活躍できる人に成長してもらう

 10年間、通信制高校のサポートをしてきました。

その中で、進学した生徒、就職した生徒はいましたが、

学校に行けなかった期間が長かった生徒はその中に一人もいません。

ただ、学校に行けていない期間があった生徒でも卒業できなかった生徒はいません。

高校は卒業できています。

 

しかし、それでいいのでしょうか?

通信制高校に転入学する際、保護者様も本人も高校卒業が目標でしょう。

それはいいのです。

 

でも、卒業後の進路が不明確なままでも卒業さえすればいいのでしょうか?

せっかく社会に出たのに自分の体調や気持ちの面で続けられない、

または、不安が大きすぎて、社会にすら飛び込んでいけない。

これでいいのでしょうか?

 

ここは通信制高校のサポートではなく、私個人が運営するサロンです。

中学生、高校生でしたどなたでも入会が可能です。

高校さえ卒業できれば、ではなく、

その後、この経験を糧として活躍できる人材の育成が目的です。

名前の「伏龍 鳳雛」はまさにその思いを言葉にしたものです。

 

 でも、学校に行けなくなってしまった原因である過去の重荷を下ろすことは

簡単なことだとは思っていません。

ただの思いで通用するほど甘い問題だとも思っておりません。

8年もの間、研究を続け、

ついに、

過去の重荷を下ろす、

簡単でとても効果的な方法を見つけました。

それが「10min FOCUS Mapping ®」です。

 

入会時に、「10min FOCUS Mapping®」初級、中級を受講していただきます。

(講座の都合で、初級から中級の受講期間を1週間ほど空けることになります)

 

その後、毎週月曜日の14:00~15:00をオンライン限定でサロンを開きます。

 

そこで、お子様を社会で大活躍できる人材へ育成するプログラムを実施いたします。

 

プログラム① 1週間の振り返りでポジティブな面にフォーカスさせる

 学校に行けていない状況をポジティブにとらえることができるお子様は多くいません。

逆にほとんどのお子様がネガティブにとらえています。

そのネガティブの意識をポジティブの意識に変えるため、

この1週間にあった良かった出来事、出来たことをリストアップします。

思考は意識を変えることで操作ができます

良かったこと、出来たことというポジティブな面に意識を向けることで

思考を徐々に変えていきます

 

プログラム② 過去の重荷を下ろすワーク

 過去の重荷に人は多くのエネルギーを割いています

学校に行けなくなると、特に過去の重荷が重くなり、より多くのエネルギーを使います。

そのため未来のことを考える余裕はなくなります。

一番の目的である未来をいきなりみるのではなく、

まず、過去の重荷を下ろし、未来を見る分のエネルギーを確保します。

これがこのサロンの一番の根幹です。

 

プログラム③ 未来のビジョンを描く

 過去の重荷を下ろし、エネルギーを確保したら、いよいよ未来を見ます。

もちろん、最初から見ることができないお子様もいるでしょう。

だからこそ、定期的なワークへの参加が必要なのです。

そのためのサロンになります。

何度もワークを重ね、自分が本当にしたいことを見つけます。

ここで、進路意識を育んでいきます。

 

プログラム④ 今を動かす

 エネルギーを確保し、未来を見ても、今、行動に移せなければ未来はかわりません

そこで、今という時間軸に意識を持っていき、行動力を増やしていきます。

 

プログラム⑤ ルーティンづくり

 メンタルの安定には、ルーティンが必須だという研究結果があります。

そのため、生活のリズムを整えるチェックシートを使ってルーティンづくりを行います

 

その他、進学したいお子様のための学習指導、

プレゼンテーション能力を上げ、自己解決法を学べる方眼ノート

習慣作り、目標設定などの講座もオプションとしてありますので

ご希望を何なりと仰ってください。

一番大切なことは、お子様が「こうなりたい」という未来への願望を持つことです。

そのために、私はできる限りのことをさせていただきます

 

お問い合わせ、ご質問、入会のご連絡は

 ドリカムハイスクール info@dreamscom-hs.com まで

お気軽にご連絡ください。

 

 

成長

 

決意を強くするためには、

日々の行動目標を次のように設定することです。

日々の行動を、100%達成可能であるものに設定する。

と以前の話をしました。その記事はこちら


100%の力を出せば、達成可能であろう目標設定をし、

物事に取り組む。

当然、

体調、時間がない、などのいろいろな条件によって達成できない日もあるでしょう。


それで、構いません


ただ、毎日毎日、達成しようと思って行動する

このことが大切です。

結果ではなく、達成しようとする意志が重要ということです。


達成しようと何日も取り組むと、

100%の力を出さなくても達成できるようになります

これが成長の証です。

でも、ここで終わりにしません。

次に、今の100%の力を出せば達成可能な目標に変えます

ここがポイント。

 

ここで、目標を変えなければ、

100%の力を出せば達成可能な目標が

80%の力で達成できるものに変わり

手を抜いても達成できるということになります

 

これでは、決意を強くすることはできません。

 

それだけでなく、とたんに成長が止まってしまいます

 

 

成長するためには、

今の自分のレベルに応じた「100%の力を出せば達成可能な目標」を

常にリニューアルしていくことが大切です

 

そのために、まずは、「100%の力を出せば、達成可能な目標」が

「あれ?こんな程度だっけ?」となるまでチャレンジ続けましょう

 

そのようなことをシステム化した

 

目標達成シート、目標設定シートをドリカムハイスクールでは活用しています

 

 

高校数学、公式は何でもかんでも暗記すればいい?

 

先日、授業をしていたら、女子生徒が

「先生、この問題は学校で教えてもらった〇〇という公式使っていいですか?」

と質問してくれました。

 

私は、基本的に法律違反でなければ、

「してはいけないこと」はないと思っていますから、

当然、「いいよ」と応えました。

でも、

「その公式を覚える必要あるのかな?」とも思いました。


高校数学は範囲が広いので

ゆっくり、細かな説明をしている時間がないと思い、

説明が面倒な部分は公式を覚えればよい、

としている部分もあるでしょう。

また、公式を使うことで早く問題が解けるから

という理由で教えているのかもしれません。

でも、

ドリカムハイスクールでは、

必要のない公式は教えません


たとえば、

2次不等式

公式らしいものが教科書1ページほどあります

しかし、ドリカムハイスクールでは、ここの公式はひとつも教えません。


教科書1ページほど公式を、

この方法なら覚えなくても解けるという方法を理解させ、

使えるようトレーニングします。

やり方を覚えることは、「手続き記憶」の一部なので、

文字を覚える記憶より長期記憶に入りやすいです。

また、

論理的な解き方を学ぶことが数学の本質なので

やり方というシステムをしっかり教える、

この部分は個人的にこだわっています。


実際、ドリカムハイスクールの生徒はみな、

2次不等式がとても得意です。


それは、短期的な暗記に頼るのではなく

システムを理解して使えるようにしているからです。


ご希望があれば、2次不等式専用の講座を開きます。

お気軽にお問い合わせください