ただがんばる
これは一番やってはいけない方法です
教師時代面談中によく次のようなことがありました。
「次のテストに向けて何かたいさくあるの?」
「はい、がんばります」
でました。
やばいです。
絶対にうまくいきません。
宣言通り、頑張ったとしましょう。
さらに、ほとんど可能性はありませんが、目標点をとったとしましょう。
それを維持するためには、その頑張りをずっと続ける必要があります。
「がんばる」は感情、気分です
当然、頑張りたくない日もあります。
そこをさらに頑張ったとしても、その頑張りがいつまで続くかわかりません。
頑張れなくなれば、元の成績に戻ります。
これはまだ最初のがんばりで結果が出たいい例です。
では、最初のがんばりで結果が出なかったとすると
「次はどうするの?」と聞かれると
「もっと、がんばります」という答えしかないでしょう
さらにがんばる、
そうなると睡眠時間をどんどん減らすゲームになっていきます。
睡眠によって記憶は強化されます。
睡眠中に成長ホルモンが出ます。
その「大事な睡眠を削る」という最悪のシナリオが、がんばる先には待っています。
このことを忘れないでください。
だから、「がんばる」のではなく
「どういうやり方をするのか?」にフォーカスしましょうね。
でも、やり方が分からない、という方にはこんな素敵な小冊子があります(自分で言うな)
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2か月で別人になる成績UPプログラム
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この「2か月で別人になる成績UPプログラム」を作成し、
無料でお渡ししているのにはわけがあります。
そのわけとは、「頑張らないと成績は上がらない」と思っている人が多いからです。
この間違った思い込みを捨てない限り成績は上がりません。
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ちなみに、教師時代と書きました。
これは塾の先生になってからはないという意味です。
その理由は、
この頑張る思考をやめさせたいために
毎週振り返りをして、
頑張るという感情ではなく
何をする、にフォーカスするよう指導しているからです
がんばりたくない、という人はぜひ入塾を検討してください

