ただがんばる

 

これは一番やってはいけない方法です

教師時代面談中によく次のようなことがありました。

「次のテストに向けて何かたいさくあるの?」

「はい、がんばります」

でました。

やばいです。

絶対にうまくいきません。


宣言通り、頑張ったとしましょう。

さらに、ほとんど可能性はありませんが、目標点をとったとしましょう。


それを維持するためには、その頑張りをずっと続ける必要があります

「がんばる」は感情、気分です

当然、頑張りたくない日もあります。

そこをさらに頑張ったとしても、その頑張りがいつまで続くかわかりません。

頑張れなくなれば、元の成績に戻ります

これはまだ最初のがんばりで結果が出たいい例です。


では、最初のがんばりで結果が出なかったとすると

「次はどうするの?」と聞かれると

「もっと、がんばります」という答えしかないでしょう


さらにがんばる、

そうなると睡眠時間をどんどん減らすゲームになっていきます


睡眠によって記憶は強化されます。

睡眠中に成長ホルモンが出ます。

その「大事な睡眠を削る」という最悪のシナリオが、がんばる先には待っています

このことを忘れないでください。


だから、「がんばる」のではなく

「どういうやり方をするのか?」にフォーカスしましょうね。

でも、やり方が分からない、という方にはこんな素敵な小冊子があります(自分で言うな)

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そのわけとは、「頑張らないと成績は上がらない」と思っている人が多いからです。

この間違った思い込みを捨てない限り成績は上がりません。

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ちなみに、教師時代と書きました。

これは塾の先生になってからはないという意味です。

その理由は、

この頑張る思考をやめさせたいために

毎週振り返りをして、

頑張るという感情ではなく

何をする、にフォーカスするよう指導しているからです

がんばりたくない、という人はぜひ入塾を検討してください