成績が上がらない習慣
今日はその中のひとつ、「テストの前だけ勉強する」についてかきます
違った言い方をすると、
勉強のスイッチがテスト前にしか入らないという習慣があるということです。
そして、その習慣が今の成績を作り出しています。
今の成績が満足するものであるならば、
今の習慣を変更する必要はないかもしれませんが、
今の成績に満足していないのなら、
今の習慣を変える必要があります。
思ったような成績が取れない原因は、
「勉強のスイッチがテスト前にしか入らない」です
では、どうすればいいのか?
それは、簡単です。
勉強のスイッチの入れ方を覚えればいいのです。
やり方もとても簡単です
それはたった二つのことです
1.勉強をする場所を決める
2.勉強したい問題集などを開いておく
たったこれだけ
やり方は、まず勉強する場所に行く。
そして、問題集を読むここまでやってみてください
スイッチを入れるという行動を習慣にすることが目的ですから
最初のうちは、問題を解く、というところまで求めなくていいです。
それこそ、今日は時間がある、体力に余裕がある、などの時は問題集をやってみてください。
でも、くどく言いますが、
今の目標は「いつでもスイッチを入れることができる」ことなので
勉強をする場所へ行って、問題集に目を通すことが目標としてください。
間違って、「問題集をやる」をゴールにしてしまうと習慣になる前に
スイッチを気分しだいで入れる、依然と同じにになってしまいます。
今は、勉強する場所に行く。そして、問題集に目を通す
これが習慣作りのポイントです
