2025年から入試が大きく変わります。
2020年度入試から、センター試験から共通テストと名前が変わりましたが、
2025年度からの入試の変更は2020年度の変更の数倍も変わります。
その一つが、
歴史総合という科目が入ること
これは、近現代の日本史と世界史について学ぶ科目です。
共通テストでは、この歴史総合と日本史、
または歴史総合と世界史を受験する必要があります。
覚えるべき分量がどれだけ増えたか想像できるかと思います。
そこで、
ドリカムハイスクールお勧めの勉強が「一問一答の活用です」
ドリカムハイスクールでは、中学生は、
標準で理科、社会、英単語、英熟語の一問一答アプリが使用できる仕様になっております。
共通テストは高校3年生に受けるから中学では・・・
そうではないのです。
高校に入って授業で出てくる用語を中学時代に知っているのと、知らないのとでは
日本語以外の言語で授業を受けるのとあまり変わらないくらい大きな差があります。
中学時代に、
中学レベル+αのレベルまで学習しておくとことが
高校の授業にスムースに入るコツなのです。
中学生のうちから暇さえあれば一問一答に取り組んでください。
私は高校時代、電車通学でした。
行きかえりの電車内で、ほぼ日本史の一問一答を解いていました。
おかげで、高校時代、
日本史の成績は10、
共通一次試験(現、共通テスト)の日本史のテストも理系でしたが8割越えでした。
考える、考えさせる問題が今までより多く出題されますが、
基本の用語を覚えていなければ論理的思考も資料を読み解く力も役に立ちません。
まずは、土台の用語マスターになろう
