沼津にある個別指導塾の教室にて中学生高校生何から手をつける？ポイント１

勉強する気はあるけどどこから手を付けていいのかわからない

 
勉強する気はあるけどどこから手を付けていいのかわからないという人にとって

大事なことは、基礎中の基礎から学ぶこと

もっと重要なことは、時間をかけないことです

 

ポイントは３つあります

 
と

①　短い動画で学習を開始する

②　問題集選びのコツ

③　完全主義をやめること

 

本日は、①　短い動画で学習を開始するについてお話します

 

まず、絶対に理解するべきことは

今、苦手だったり、よくわからないものは誰かの説明が必要だということです。

 

よく、「〇〇が苦手なのでいい参考書ありませんか？」と質問されます。

「〇〇が苦手なので」がなければ私なりに「いい参考書」を紹介できます。

 

ドリカムハイスクールでは、ある程度自分で学習ができ、理解度の高い生徒には

私なりの「いい参考書」を貸して学習効果をあげています。

 

しかし、「〇〇が苦手なので」な人の問題は絶対に参考書では解決しません。

 

苦手という自覚はかなり正確で、本人に自覚があれば、間違いなくかなり苦手です。

 

苦手という自覚があるという事は、

しっかり授業を受けている子であるという事も言えます。

 

それは、学ぶ気持ちがなければ、苦手という自覚は芽生えないからです。

 

ですから、先生の授業は聞いているわけです。

 

それでも苦手なのに、文字を読むだけで理解は進みません。

それでも説明は必要？と思われるかもしれません。

「先生の説明をしっかり聞いているのに苦手なのに、動画を聞いて苦手が克服できるのか？」

この疑問は後ほど解決します

 

その前に、もう一つの理由を説明します。

参考書を読むという視覚だけの情報より、動画学習は、視覚と聴覚という情報が加わることです。

 

しかも多くの動画がアニメーション型なので参考書を読むことより視覚に訴えることができるでしょう

ただし、ポイントは短いことです

なぜ、短い方がいいのか？

それは、短ければ短いほど説明のポイントが絞られているからです

「ここだけ」を覚えてねというメッセージが含まれていることが多いので

重要な「ここだけ」を見逃さないで済むことが大きいです。

授業をしっかり聞いているのに苦手を自覚する子は、

「ここだけ」を見逃している可能性が高いです。

 

これが先ほどの、

「先生の説明をしっかり聞いているのに苦手なのに、動画を聞いて苦手が克服できるのか？」の答えです。

説明が短い分、「何が重要なのかが理解できる」

しかも説明が短いので何度聞き直しても時間がかからない。

 

苦手な科目の場合、何が重要なのかがぼんやりしている場合が多いので、

短い動画でポイントを絞ってくれることは学習効果を短時間で上げてくれます

 
ドリカムハイスクールでは、

 
中学生には、アニメーション学習を

高校生には<a href="https://dreamschs.com/menu/detail/128828/">学びエイド</a>という短い動画を提供しております。