願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【義務感を減らしましょう】


先週お話しした「好奇心」は、ワクワク感を伴います。

ゲームに好奇心がある子供は、ゲームをやりたくてワクワクしているわけですから

決して「ゲームやらなくちゃ」な~んて言いません。


でも、勉強に好奇心がない子供は、勉強する事にワクワクしていませんから

「宿題しなくちゃ」って言います。



英語のmust(~しなければならない)は義務感を表す言葉です。

これには、ワクワク感の欠片もありません。

好奇心がないわけですから、前回のお話したように記憶力は低下している状態です。

ワクワク感の欠片もないものをする時に集中などできません。

当然、記憶力だけでなく作業効率も落ちてしまいます。

じゃあ、どうすればいいのでしょう



【青木の解釈】


好奇心はワクワク感の源と言ってもいいでしょう。

私たちが普段やっている事には、

「やらなくては…」という義務感を伴う事がありますね。

そのようなものをやろうとする時、

○気が重い

○やりたくない

○面倒くさい

などのネガティブな感情が伴っています。

私もそういう時があります。

でも、ネガティブな感情を持っても

ネガティブな感情を持ったまま行動をすることはまずありません。

行動するときには、ネガティブな感情をちゃんと消去しています。

その方法はとっても簡単です。

それは




語尾を「~しよう」に変えることです。

例えば

「掃除をしなきゃ」と思ったら

「掃除をしよう」と語尾を「~しよう」に変えます。

みなさんも、「掃除をしなきゃ」と「掃除をしよう」の両方を口に出してみてください。

「掃除をしよう」と口にした方が、「やろうかな」というエネルギーが出て来ると思います。

私は、このことを使って

「やらなきゃいけないこと」を義務感を少なくさせてからやっています。

とても簡単なことなので、ぜひお試しください!



【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】