願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

YouTubeに「ドリカムハイスクールチャンネル」を作成しました!
よろしければ登録をお願いします。


こちらです↓
https://plus.google.com/103248637919773065811/about

(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【超効率化勉強2】



今週は超効率化勉強の3つのポイントについてのお話です。

いきなりですが




【青木の解釈】

まず一つ目は、使うテキストは、

高校入試対策「問題集」ではなく、高校入試対策「参考書」をつかうことです。

理由は、

問題集を解けるだけの基礎知識がなければ、問題を解いても解けません。

ですから、考える時間、解法を覚える時間が無駄になるからです。



「わからない問題に直面してわかるまで考える」

これは、とても立派なことです。


しかし、今目指しているのは超効率化勉強です。


時間短縮はとても大切な要素です。

ですから、ここでは時間がかかるやり方は却下しています。



そして、2つ目のポイントは、選ぶ参考書は一番薄いタイプを選ぶということです。

理由は、薄いからと言って、内容がいい加減というわけではありません。

薄くても大事な内容はしっかり掲載されています。

ということは、薄ければ薄いほど、高校入試にとって不要な部分が削られているということなのです。

ですから、最初のテキストは薄い参考書を使いましょう、となります。



そして、

最後、3つ目のポイントは

参考書を勉強しながら(ノートにまとめながら)

ある程度理解はしますが、

記憶の部分に関しては、あまり重要視しないこと。

まずは、細かい事を覚えるのではなく、全体像をつかむことに力を注ぎます。

そのため、参考書を最後までやりきることを重視します。



全体像をつかめばここで何が大切なのかなんとなくわかります。

逆に、細かい事に気をとられると、

その細かいことばかりに気が行ってしまって

細切れの記憶を積み重ねることになります。



このやり方でやると、「覚えることが多すぎて頭がパンクする~」という状態になります。



そうならないためにも全体像をつかんで

最初に、細かいものを覚える土台を作ることが大切なのです。



この3つ目のポイント「全体像をつかむ」これが超効率化勉強の一番の核なのです。





【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】