願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
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（プロフィール）
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
→ABS（アクティブブレインセミナー）認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに！
※ABS（アクティブブレインセミナー）とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは【やる気を迎えに行く】
１２月も第２週に入りました。
そろそろ年末年始の準備を考える頃でしょうか？
何かとやるべき事が多いこの時期です。
効率的にやりきることができるよう
今日は、私の行っているスケジューリングについてお話します。
何かの参考になれば幸いです。
【青木の解釈】
（１）紙に「やらなければいけないこと」を書きだします。
この時、頭に浮かんだものはすべて書くようにしましょう。
理由は、
ここで「これはまだいいかな」などと書きだす内容を取捨選択をしていると
その都度、思考が止まり「やらなければいけないこと」がすべて書き出せない可能性があるからです。
さて、話を元に戻しますね。
（２）紙に書いた「やらなければいけないこと」に優先順位をつけます。
絶対に「やらなければいけないこと」をSとします。
そして、やった方がいいことをA
やった方がいいけど、この時期にやらなくてもあまり困らないことをB
その他をCとします。
（３）Sについて、スケジューリングします。
緊急なものはS1
緊急ではないけど期限（例えば１２月２４日）があることはS(12/24)とします。
それ以外の、緊急でもないし、期限もないことは、ここでAランクに格下げ（？）します。
（４）スケジュール帳などに、
期日のあるものを、例えばS(12/24)なら、１２月２４日のページに書きます。
（５）S1を本日～１週間以内に割り振ります。
日にちを割り振ったら、その用事を行う時間帯を決めます。
時間帯という言葉は適切ではないかもしれませんので例を出して補足しますと
【例えば、起床後や昼食前、帰宅後などのように
日常生活で必ず行う行動の前後に何をやるのかを決めるという事です】
ここまでのことは必ずスケジュール帳などに書き残しましょう。
（６）Aについて、Sがすべて終わるまで手をつけません。
Sがすべておわったら、（２）に戻り優先順位をつけましょう
ここが最大のポイントです。
【スケジューリングを上手にやるためには、すべての事をやろうとしないことです】
すべてやれれば何の問題もありませんが、すべてのことをやる時間がないかもしれません。
そのために優先順位を付けました。
すべてのものが出来なかったとしても優先順位の高いものが終わっていたら問題が少なくて済むはずです。
優先順位の低いことをやり終えても
それよりももっと大事なことができていなければ意味がない場合が多いです。
例えば、明日提出の書類をやらずに
１ヶ月後のプレゼン資料を作っても意味がないことと同じです。
そして、（３）まで行うと気づくことがあります。
スケジューリングのワークショップをやると必ず皆さん同じことを感じます。
それは、頭の中では「やるべきこと」がたくさんあると思っていても
「S」ランクに相当するようなものは実はあまりないということに気づくと思います。
やるべきことが少ないと感じられれば人は容易に行動に移せます。
ぜひ、お試しください。
【成果は出ずとも成長している！自分の可能性を信じ前進あるのみ！】
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１２月も第２週に入りました。
そろそろ年末年始の準備を考える頃でしょうか？
何かとやるべき事が多いこの時期です。
効率的にやりきることができるよう
今日は、私の行っているスケジューリングについてお話します。
何かの参考になれば幸いです。
【青木の解釈】
（１）紙に「やらなければいけないこと」を書きだします。
この時、頭に浮かんだものはすべて書くようにしましょう。
理由は、
ここで「これはまだいいかな」などと書きだす内容を取捨選択をしていると
その都度、思考が止まり「やらなければいけないこと」がすべて書き出せない可能性があるからです。
さて、話を元に戻しますね。
（２）紙に書いた「やらなければいけないこと」に優先順位をつけます。
絶対に「やらなければいけないこと」をSとします。
そして、やった方がいいことをA
やった方がいいけど、この時期にやらなくてもあまり困らないことをB
その他をCとします。
（３）Sについて、スケジューリングします。
緊急なものはS1
緊急ではないけど期限（例えば１２月２４日）があることはS(12/24)とします。
それ以外の、緊急でもないし、期限もないことは、ここでAランクに格下げ（？）します。
（４）スケジュール帳などに、
期日のあるものを、例えばS(12/24)なら、１２月２４日のページに書きます。
（５）S1を本日～１週間以内に割り振ります。
日にちを割り振ったら、その用事を行う時間帯を決めます。
時間帯という言葉は適切ではないかもしれませんので例を出して補足しますと
【例えば、起床後や昼食前、帰宅後などのように
日常生活で必ず行う行動の前後に何をやるのかを決めるという事です】
ここまでのことは必ずスケジュール帳などに書き残しましょう。
（６）Aについて、Sがすべて終わるまで手をつけません。
Sがすべておわったら、（２）に戻り優先順位をつけましょう
ここが最大のポイントです。
【スケジューリングを上手にやるためには、すべての事をやろうとしないことです】
すべてやれれば何の問題もありませんが、すべてのことをやる時間がないかもしれません。
そのために優先順位を付けました。
すべてのものが出来なかったとしても優先順位の高いものが終わっていたら問題が少なくて済むはずです。
優先順位の低いことをやり終えても
それよりももっと大事なことができていなければ意味がない場合が多いです。
例えば、明日提出の書類をやらずに
１ヶ月後のプレゼン資料を作っても意味がないことと同じです。
そして、（３）まで行うと気づくことがあります。
スケジューリングのワークショップをやると必ず皆さん同じことを感じます。
それは、頭の中では「やるべきこと」がたくさんあると思っていても
「S」ランクに相当するようなものは実はあまりないということに気づくと思います。
やるべきことが少ないと感じられれば人は容易に行動に移せます。
ぜひ、お試しください。
【成果は出ずとも成長している！自分の可能性を信じ前進あるのみ！】