願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

YouTubeに「ドリカムハイスクールチャンネル」を作成しました!
よろしければ登録をお願いします。


こちらです↓
https://plus.google.com/103248637919773065811/about

(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【人間関係】



基本的に私は、個人で仕事をしていますので

お客様と取引業者さん以外にあまり人間関係はありません。

でも、何人かの人と仕事などをするときには、そこには人間関係が存在します。

教師時代は、

今思っても恥ずかしいくらい生意気だったので

教師仲間との人間関係は良くなかったです。

上司に対しても生意気なので、疎まれてもいました。

その分、なぜか、生徒には人気があったため、教師仲間との人間関係などどうでもよかったのですが…



以前もお話ししましたが、「老子」を読んでいます。

今、2周目です。

1周目は、あまりにも不可解な思想だったので、理解する事をあきらめ

とにかく、3周読んでみようと決めました。

2周目少しわかりかけて来た時に次の様な教えがありました。

原文ではなく、解説文を載せますね

*****

寵愛と屈辱で人は狂ったようになる

大きな患いを自分の身のごとく貴ぶからだ。

寵愛と屈辱で狂ったようになるとはどういうことか。

配下にある者は、寵愛を得てひどくのぼせる。

それを失った時には取り乱す。

これが寵愛と屈辱で狂ったようになるということだ。

大きな患いを自分の身のごとく貴ぶとはどういうことか。

我々に大きな患いがある理由は、我々が欲に満ちた身を有するからだ。

そのような身を有しなければ、なんの患いがあろうか。


(バカボンのパパと読む「老子」 ドリアン助川)

【青木の解釈】



言わなくてもわかって欲しいという期待は、甘えです。

ですから、

「なんでわかってくれないの?」

という感情は、家族や親しい人に持つ場合が多いような気がします。

親しいからこそ、相手に自分の思いを言葉にしても

受け入れてもらえる可能性が高いのだから

自分の思いを言葉にするべきだと思います。

そして、

ここもとても大事なことですが、

自分の思いを言葉にしたから、自分の気持ちをわかってもらえ、相手が自分の望む行動をする

という期待はしない事です。

「自分の気持ちを分かってもらうだけで十分」

という気持ちで、思いを言葉にして伝えましょう。


言葉に出していない気持ちを分かってもらおうとはしないので、


相手が言葉にしなかった気持ちまで推察する必要はないと思っています。




【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】