願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
→ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!
※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは【人間関係】
基本的に私は、個人で仕事をしていますので
お客様と取引業者さん以外にあまり人間関係はありません。
でも、何人かの人と仕事などをするときには、そこには人間関係が存在します。
教師時代は、
今思っても恥ずかしいくらい生意気だったので
教師仲間との人間関係は良くなかったです。
上司に対しても生意気なので、疎まれてもいました。
その分、なぜか、生徒には人気があったため、教師仲間との人間関係などどうでもよかったのですが…
*
以前もお話ししましたが、「老子」を読んでいます。
今、2周目です。
1周目は、あまりにも不可解な思想だったので、理解する事をあきらめ
とにかく、3周読んでみようと決めました。
2周目少しわかりかけて来た時に次の様な教えがありました。
原文ではなく、解説文を載せますね
*****
寵愛と屈辱で人は狂ったようになる
大きな患いを自分の身のごとく貴ぶからだ。
寵愛と屈辱で狂ったようになるとはどういうことか。
配下にある者は、寵愛を得てひどくのぼせる。
それを失った時には取り乱す。
これが寵愛と屈辱で狂ったようになるということだ。
大きな患いを自分の身のごとく貴ぶとはどういうことか。
我々に大きな患いがある理由は、我々が欲に満ちた身を有するからだ。
そのような身を有しなければ、なんの患いがあろうか。
(バカボンのパパと読む「老子」 ドリアン助川)
【青木の解釈】
人間関係の中で、「嫌われたくない」という心理が普通働きます。
私もそうでした。
過去形で書いていますが、今でもゼロか?と問われると自信を持って「はい」とは言えません。
嫌われないために、好かれようと行動し、好かれると安心します、
でも、何か相手の気に入らないことをしてしまい、
嫌われ始めると、相手の機嫌を取るような行動をすることしか考えられず落ち着かなくなります。
40年以上もこんなことばかりしていました。
だから、人とチームを組むことも何かのコミュニティーに参加する事も極力避けてきました。
でも、一人でできることには限りがあります
そこで、「人とかかわる」と決めました!
しかし、「嫌われたくない」という感情が残っていると結局人間関係は悪くなり、
目標には到底たどりつけません。
そこで、
『かかわる人たちとは結果を出すため!
相手の言動、行動が納得できなければ、お互いに言いたい事を言えばいい
もちろん、好き嫌いは関係ない』
と決意しました。
決意したので、納得できないところは言います。
ガンガン指摘すれば、相手には嫌われているかもしれません。
でも、自分の新年は変わっていないので、「老子」が言っている取り乱すことはなくなりました。
「好かれたい」「嫌われたくない」という欲がなければ
自分らしい行動が出来るのだと思います。
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】
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今日のテーマは【人間関係】
基本的に私は、個人で仕事をしていますので
お客様と取引業者さん以外にあまり人間関係はありません。
でも、何人かの人と仕事などをするときには、そこには人間関係が存在します。
教師時代は、
今思っても恥ずかしいくらい生意気だったので
教師仲間との人間関係は良くなかったです。
上司に対しても生意気なので、疎まれてもいました。
その分、なぜか、生徒には人気があったため、教師仲間との人間関係などどうでもよかったのですが…
*
以前もお話ししましたが、「老子」を読んでいます。
今、2周目です。
1周目は、あまりにも不可解な思想だったので、理解する事をあきらめ
とにかく、3周読んでみようと決めました。
2周目少しわかりかけて来た時に次の様な教えがありました。
原文ではなく、解説文を載せますね
*****
寵愛と屈辱で人は狂ったようになる
大きな患いを自分の身のごとく貴ぶからだ。
寵愛と屈辱で狂ったようになるとはどういうことか。
配下にある者は、寵愛を得てひどくのぼせる。
それを失った時には取り乱す。
これが寵愛と屈辱で狂ったようになるということだ。
大きな患いを自分の身のごとく貴ぶとはどういうことか。
我々に大きな患いがある理由は、我々が欲に満ちた身を有するからだ。
そのような身を有しなければ、なんの患いがあろうか。
(バカボンのパパと読む「老子」 ドリアン助川)
【青木の解釈】
人間関係の中で、「嫌われたくない」という心理が普通働きます。
私もそうでした。
過去形で書いていますが、今でもゼロか?と問われると自信を持って「はい」とは言えません。
嫌われないために、好かれようと行動し、好かれると安心します、
でも、何か相手の気に入らないことをしてしまい、
嫌われ始めると、相手の機嫌を取るような行動をすることしか考えられず落ち着かなくなります。
40年以上もこんなことばかりしていました。
だから、人とチームを組むことも何かのコミュニティーに参加する事も極力避けてきました。
でも、一人でできることには限りがあります
そこで、「人とかかわる」と決めました!
しかし、「嫌われたくない」という感情が残っていると結局人間関係は悪くなり、
目標には到底たどりつけません。
そこで、
『かかわる人たちとは結果を出すため!
相手の言動、行動が納得できなければ、お互いに言いたい事を言えばいい
もちろん、好き嫌いは関係ない』
と決意しました。
決意したので、納得できないところは言います。
ガンガン指摘すれば、相手には嫌われているかもしれません。
でも、自分の新年は変わっていないので、「老子」が言っている取り乱すことはなくなりました。
「好かれたい」「嫌われたくない」という欲がなければ
自分らしい行動が出来るのだと思います。
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】