願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
→ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!
※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは【ゴールを決めて叱る】
今日は、【「叱る」つもりがついつい…】
をテーマにします。
叱るについては、以前申し上げました。
以下そのとき(6月11日のブログ)
***********
会社の後輩や部下、子どもなど
時と場合によって「叱る」という事が必要な事があります。
最初に断っておきますが、「叱る」は「怒る」とは違います。
「怒る」は、感情です。
怒りという感情を相手にぶつけること、それが「怒る」です。
「叱る」は「諭す」に似ています。
ですから、「叱る」は
自分の感情を相手にぶつけるのではなく
納得して行動を変えて欲しい、そんな事をしたい時に使う言葉です。
**********
もちろん、ただ怒りをぶつける
そんな指導(子育て)をしようと思っている人はいません。
しかし、
親も、先生も、上司も所詮人間です。
「叱る」つもりがついつい感情のスイッチが入ってしまって「怒り」に変わることもあるでしょう。
そんなときは、「諭す」ではなく「怒ってしまう」こんなときだってありますよね。
ただし、
元々「諭す」をしようと思っているのですから。
『相手にどうなって欲しい』というゴールがあるはずです。
【青木の解釈】
ゴールとは、【相手に自分の行動の非を認めさせ、どのような行動をとらせるのか?】です。
行動をとらせるために、話の道筋を論理的に組み立て、「諭す」を始めます。
組み立てる前に「諭す」を始めるとまたまた感情が起きてくることがありますから要注意
*
「怒っている」と気がついたときに、大人対大人以外の関係では、
相手に謝ってもあまり効果がないように思います。
大人対大人なら、心から謝罪して、「怒り」の感情を許してもらいましょう。
*
対子どもなら、
子どもが、大人が怒ってしまうくらい(疲労蓄積で理不尽な怒りだったら、素直に謝りましょう)の何かをしたのだから
同じような行動を取らせないためにも、
この機会を上手に利用することを考えましょう(心の中では子どもに「ごめんなさい」を言いましょうね)
そのために、この機会のゴールを考えます。
ゴールを考えたことで、冷静になり、「怒り」の感情から離れることができ
ここからは「諭す」つまり「叱る」になります。
論理的に話し、子どもを納得させながら、最後は、次の行動を具体的に決めさせます。
この行動は、大人が考えた行動と一致しなくても、子どもが自分の口で言った事を採用しましょう。
そして、その後、子どもが言った言葉が実行されているのかチェックして評価をしてあげましょう。
その時の注意点は、子どもが言った言葉以外の余計なことで、ネガティブな言葉は使わないこと。
例えば、「でも、○○はできていないよね」みたいな言葉です。
大人も子どもも、子どもが言った言葉だけに集中して過ごしてくださいね。
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】
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今日は、【「叱る」つもりがついつい…】
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会社の後輩や部下、子どもなど
時と場合によって「叱る」という事が必要な事があります。
最初に断っておきますが、「叱る」は「怒る」とは違います。
「怒る」は、感情です。
怒りという感情を相手にぶつけること、それが「怒る」です。
「叱る」は「諭す」に似ています。
ですから、「叱る」は
自分の感情を相手にぶつけるのではなく
納得して行動を変えて欲しい、そんな事をしたい時に使う言葉です。
**********
もちろん、ただ怒りをぶつける
そんな指導(子育て)をしようと思っている人はいません。
しかし、
親も、先生も、上司も所詮人間です。
「叱る」つもりがついつい感情のスイッチが入ってしまって「怒り」に変わることもあるでしょう。
そんなときは、「諭す」ではなく「怒ってしまう」こんなときだってありますよね。
ただし、
元々「諭す」をしようと思っているのですから。
『相手にどうなって欲しい』というゴールがあるはずです。
【青木の解釈】
ゴールとは、【相手に自分の行動の非を認めさせ、どのような行動をとらせるのか?】です。
行動をとらせるために、話の道筋を論理的に組み立て、「諭す」を始めます。
組み立てる前に「諭す」を始めるとまたまた感情が起きてくることがありますから要注意
*
「怒っている」と気がついたときに、大人対大人以外の関係では、
相手に謝ってもあまり効果がないように思います。
大人対大人なら、心から謝罪して、「怒り」の感情を許してもらいましょう。
*
対子どもなら、
子どもが、大人が怒ってしまうくらい(疲労蓄積で理不尽な怒りだったら、素直に謝りましょう)の何かをしたのだから
同じような行動を取らせないためにも、
この機会を上手に利用することを考えましょう(心の中では子どもに「ごめんなさい」を言いましょうね)
そのために、この機会のゴールを考えます。
ゴールを考えたことで、冷静になり、「怒り」の感情から離れることができ
ここからは「諭す」つまり「叱る」になります。
論理的に話し、子どもを納得させながら、最後は、次の行動を具体的に決めさせます。
この行動は、大人が考えた行動と一致しなくても、子どもが自分の口で言った事を採用しましょう。
そして、その後、子どもが言った言葉が実行されているのかチェックして評価をしてあげましょう。
その時の注意点は、子どもが言った言葉以外の余計なことで、ネガティブな言葉は使わないこと。
例えば、「でも、○○はできていないよね」みたいな言葉です。
大人も子どもも、子どもが言った言葉だけに集中して過ごしてくださいね。
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】