願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【叱る】

会社の後輩や部下、子どもなど

時と場合によって「叱る」という事が必要な事があります。

最初に断っておきますが、「叱る」は「怒る」とは違います。

「怒る」は、感情です。

怒りという感情を相手にぶつけること、それが「怒る」です。

「叱る」は「諭す」に似ています。

ですから、「叱る」は

自分の感情を相手にぶつけるのではなく

納得して行動を変えて欲しい、そんな事をしたい時に使う言葉です。

効果的な「叱る」方法は…



【青木の解釈】


まずは、

場所に気を使いましょう。

静かな場所がいいですね。

また、「叱る」相手だけ

他の人はいない場所にしましょう。

「怒る」人は、ここを間違えて

人の前で「怒る」ので、相手は

いくら怒っている人に愛情を感じていても、

「恥をかかされた」

という感覚が先に出るので素直に聞いてくれません。

また、

いきなり「叱る」はNG

「叱る」相手に、こちらの話を聞く姿勢を作ってもらわなければいけません。

話の最初は

相手のいい点をいくつか挙げます。

ほめられて嫌な気分になる人はいませんし、

基本的に自分の事をほめる人を嫌いな人はいません。

ですから、

ほめることで、相手との距離を縮めます。

さあ、ついに「叱る!」に入ります。

叱り方は、

【改善して欲しい所を伝え、具体的な改善策まで説明】以上です。

これが青木流の「叱る」です。

叱り終わったら、さっと笑顔で切りあげましょう!

【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】