願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【ラストスパート】

マラソンなどでよく聞く言葉です。

実は、この【ラストスパート】は

勉強にもあります。

ドリカムハイスクールでは、中学生は120分勉強していますが

「後10分だよ」と言うと

それよりも作業量が増える場合がほとんどです。

これが【ラストスパート】です。

作業量が増えるという事は、集中できている状態でもありますね。




【青木の解釈】


この【ラストスパート】を効果的に使うためには

120分なら

60分を2回に分けましょう。

自分で60分経ったら、小休憩(2~5分)をとります。


そして、50分の時に

「後10分」と自分に声をかけて

1度目の【ラストスパート】をします。

そして、小休憩後の60分では、

最後の10分のタイミングで

「後10分」と自分に声をかけて

2度目の【ラストスパート】

こうすることで、通常は1回しかない【ラストスパート】を

2回に増やすことができるのです。

「へー、じゃあ30分を4回にすればいいんじゃない?」

もちろん、OKですが

以前お話しした【作業興奮】


(作業興奮→作業を始めて10分ほどで集中力が増す)

で集中している時に休憩を入れるのはちょっともったいないかな?

とも思います。

しかし、勉強時間を分割する事によって
【ラストスパート】と【作業興奮】が増えることはとってもお得ですね!


【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】