願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
→ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!
※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは【平常心】
仕事が休みだった日曜日、
選抜高校野球準々決勝を全試合テレビで見ました。
すると、気が付いたことがありました。
それは、ここ数年、選手、監督の表情が変わってきたという事です。
以前は、監督は強面。(怖い監督多かったですね)
選手は真剣な表情。
それが、10年位前から
監督も選手も笑顔。
そして、ここ数年は
監督も選手も表情をあまり崩しません。
それはなぜか???
【青木の解釈】
まず、最初に10年位前からの「笑顔」について解説します。
「笑顔」はリラックス効果があります。
そのため、笑っていると、筋肉に無駄な力が入らず、自分本来の動きが出来る
練習でやってきたことが試合に活きるわけですから、
スポーツで勝利するためには重要な要素です。
そして、「笑顔」は楽しいとき、嬉しいときに出るもの。
辛いとき、や苦しいときに比べて、
楽しい、嬉しいと思っているときの方が脳が活性化するのです。
ですから、
とっても緊張する場面でもピンチの場面でも
脳を活性化させるために「笑顔」を絶やさなかったのです。
そして最近ですね。
あまり表情を変えません。
ここはスポーツ選手以外の私たちにとっても、大変重要です。
「笑顔」を意図的に出しているうちはいいのですが、
心の底から笑ってしまった時~
すなわち、実況で、「喜びを爆発」などの表現をする時ですね。
~テンションが一時的に上がります。
高いテンションは悪いことではありません。
しかし、残念ながら、
上がったテンションは、必ず落ちます。
こんなことありませんか?
***************
例えば、とっても楽しみにしていたお出かけ予定。
その日が近づくにつれて、どんどん楽しみが増えて
当日テンションマックス!!!
しかし、
帰ってきたら、とっても寂しくなったり
現実に戻って、気分が落ち込んだり…
***************
どうですか?
過去に一度や二度は合ったのではないでしょうか?
スポーツの話に戻りましょう
試合中
意識して「笑顔」を作っているうちは、
起こりにくい事ですが、
喜びの「笑顔」が出た瞬間にテンションが上がり
次のネガティブな出来事で、
テンションが喜ぶ前より下がってしまう。
ネガティブな出来事が起こらなければ、最強かもしれませんが
相手もいることですから、ネガティブなことが起こらないとは言い切れませんね。
だから、テンションが下がる事を防ぐために
最近は、いいことがあっても悪いことがあっても
無表情の選手、監督が増えているのではないでしょうか?
表情を変えないことで、テンションを変えないように努めているように思えます。
私たちはスポーツ選手ではないので、
テンションを上げても構いませんが、
せっかくのいい出来事が、悪いほうに作用するなら避けたいですね。
そのためには、よい出来事のプラスのエネルギーを
翌日からの生活に少し、活用するといいでしょう。
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】
【決意ができる】アクティブブレインセミナーは次回8月15日(土)16日(日)
詳細は、こちら → http://www.dreamscom-hs.com/seminar.html
お申し込みは、こちら → http://www.dreamscom-hs.com/contact.php
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『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
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今日のテーマは【平常心】
仕事が休みだった日曜日、
選抜高校野球準々決勝を全試合テレビで見ました。
すると、気が付いたことがありました。
それは、ここ数年、選手、監督の表情が変わってきたという事です。
以前は、監督は強面。(怖い監督多かったですね)
選手は真剣な表情。
それが、10年位前から
監督も選手も笑顔。
そして、ここ数年は
監督も選手も表情をあまり崩しません。
それはなぜか???
【青木の解釈】
まず、最初に10年位前からの「笑顔」について解説します。
「笑顔」はリラックス効果があります。
そのため、笑っていると、筋肉に無駄な力が入らず、自分本来の動きが出来る
練習でやってきたことが試合に活きるわけですから、
スポーツで勝利するためには重要な要素です。
そして、「笑顔」は楽しいとき、嬉しいときに出るもの。
辛いとき、や苦しいときに比べて、
楽しい、嬉しいと思っているときの方が脳が活性化するのです。
ですから、
とっても緊張する場面でもピンチの場面でも
脳を活性化させるために「笑顔」を絶やさなかったのです。
そして最近ですね。
あまり表情を変えません。
ここはスポーツ選手以外の私たちにとっても、大変重要です。
「笑顔」を意図的に出しているうちはいいのですが、
心の底から笑ってしまった時~
すなわち、実況で、「喜びを爆発」などの表現をする時ですね。
~テンションが一時的に上がります。
高いテンションは悪いことではありません。
しかし、残念ながら、
上がったテンションは、必ず落ちます。
こんなことありませんか?
***************
例えば、とっても楽しみにしていたお出かけ予定。
その日が近づくにつれて、どんどん楽しみが増えて
当日テンションマックス!!!
しかし、
帰ってきたら、とっても寂しくなったり
現実に戻って、気分が落ち込んだり…
***************
どうですか?
過去に一度や二度は合ったのではないでしょうか?
スポーツの話に戻りましょう
試合中
意識して「笑顔」を作っているうちは、
起こりにくい事ですが、
喜びの「笑顔」が出た瞬間にテンションが上がり
次のネガティブな出来事で、
テンションが喜ぶ前より下がってしまう。
ネガティブな出来事が起こらなければ、最強かもしれませんが
相手もいることですから、ネガティブなことが起こらないとは言い切れませんね。
だから、テンションが下がる事を防ぐために
最近は、いいことがあっても悪いことがあっても
無表情の選手、監督が増えているのではないでしょうか?
表情を変えないことで、テンションを変えないように努めているように思えます。
私たちはスポーツ選手ではないので、
テンションを上げても構いませんが、
せっかくのいい出来事が、悪いほうに作用するなら避けたいですね。
そのためには、よい出来事のプラスのエネルギーを
翌日からの生活に少し、活用するといいでしょう。
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