願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
YouTubeに「ドリカムハイスクールチャンネル」を作成しました！
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こちらです↓
https://plus.google.com/103248637919773065811/about
（プロフィール）
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
→ABS（アクティブブレインセミナー）認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに！
※ABS（アクティブブレインセミナー）とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは【奇跡の脳】
アクティブブレインセミナーの二日目に、１冊の本を紹介しています。
その本とは、ジル・ボルト・テイラーさんの「奇跡の脳」です。
この本は、著者である脳機能学者が、左脳から出血し、入院から執筆するまでが、書かれた本です。
なぜ、アクティブブレインセミナーで紹介するのかと言いますと…
彼女（著者）が左脳から出血し（脳卒中）入院したときの感情
そして、回復してからの感情が普通なら理解できないからです。
彼女が入院して、いろいろな方がお見舞いに来ました。
そのとき、お見舞いに来た人は「かわいそうに」って思うはず。
脳の専門化が脳卒中にかかってしまったら、職を失うだろうし、今後の生活にだって大きな支障があるだろうから。
読者は、ほぼ、「彼女は絶望してるのだろう」と想像するでしょう。
しかし、彼女は、次のように言っています。
「幸福感に包まれた」と。
びっくりです！
そして、回復してくると、「どんどんネガティブになってきた」と言っています。
【青木の解釈】
脳の性質を理解すると、実は、あまり不思議ではありません。
彼女は左脳から出血がありました。
とまった機能は、左脳だけ。
左脳の役割は、言語・数字・時間・論理などです。
彼女が「幸福感に包まれた」原因は、時間の観念が止まったからです。
人の心配事って、大きく分けると
１．過去の公開
２．未来への不安
この二つに分けることができます。
健康の心配・お金の心配は、現在ではなく、未来の話。
あの時、あんなこと言わなきゃよかった、から来る人間関係の心配は、過去の話
時間の観念がなくなれば、過去も未来も関係ありません。
あるのは、「今」だけ。
左脳が止まれば、「今が幸せ」と感じることができるのです。
という事は、右脳は、「今を幸せ」と感じる力が備わっているということなのです。
私たちは、大人になるに従って、言語や論理を多く使うため
どうしても、左脳主義になりがちです。
そのため、「今が幸せ」＝「今で十分足りている」と感じる力が弱くなります。
だから、足りないから、もっと、もっと
と先ばかり見て、満足を得ることができにくい性質になっています。
「それって自分のことだ！」と思われた方
右脳も鍛えるアクティブブレインセミナーを受講OR再受講してみたらいかがでしょうか？
次回は、３月２１日（土）２２日（日）です。
【成果は出ずとも成長している！自分の可能性を信じ前進あるのみ！】
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今日のテーマは【奇跡の脳】
アクティブブレインセミナーの二日目に、１冊の本を紹介しています。
その本とは、ジル・ボルト・テイラーさんの「奇跡の脳」です。
この本は、著者である脳機能学者が、左脳から出血し、入院から執筆するまでが、書かれた本です。
なぜ、アクティブブレインセミナーで紹介するのかと言いますと…
彼女（著者）が左脳から出血し（脳卒中）入院したときの感情
そして、回復してからの感情が普通なら理解できないからです。
彼女が入院して、いろいろな方がお見舞いに来ました。
そのとき、お見舞いに来た人は「かわいそうに」って思うはず。
脳の専門化が脳卒中にかかってしまったら、職を失うだろうし、今後の生活にだって大きな支障があるだろうから。
読者は、ほぼ、「彼女は絶望してるのだろう」と想像するでしょう。
しかし、彼女は、次のように言っています。
「幸福感に包まれた」と。
びっくりです！
そして、回復してくると、「どんどんネガティブになってきた」と言っています。
【青木の解釈】
脳の性質を理解すると、実は、あまり不思議ではありません。
彼女は左脳から出血がありました。
とまった機能は、左脳だけ。
左脳の役割は、言語・数字・時間・論理などです。
彼女が「幸福感に包まれた」原因は、時間の観念が止まったからです。
人の心配事って、大きく分けると
１．過去の公開
２．未来への不安
この二つに分けることができます。
健康の心配・お金の心配は、現在ではなく、未来の話。
あの時、あんなこと言わなきゃよかった、から来る人間関係の心配は、過去の話
時間の観念がなくなれば、過去も未来も関係ありません。
あるのは、「今」だけ。
左脳が止まれば、「今が幸せ」と感じることができるのです。
という事は、右脳は、「今を幸せ」と感じる力が備わっているということなのです。
私たちは、大人になるに従って、言語や論理を多く使うため
どうしても、左脳主義になりがちです。
そのため、「今が幸せ」＝「今で十分足りている」と感じる力が弱くなります。
だから、足りないから、もっと、もっと
と先ばかり見て、満足を得ることができにくい性質になっています。
「それって自分のことだ！」と思われた方
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