本日は、「ポジティブになれない」
そんな時のお話をしますね。
陽転思考
これは、常にポジティブでいましょうね。
という、事ではありません。
自身がポジティブでいようとしても
自分以外の人から、または出来事から
どうしてもネガティブになってしまうことはあります。
また、ネガティブが悪いわけでもありません。
ネガティブは、慎重であることと似ています。
何でもかんでも前向きに~
これも悪いことではありませんが、
うまくいかない時に、
とにかく行動~
これは、ちょっと能天気っぽいですよね。
そんなときは、ネガティブに
周りを眺めてみる。
検証してみる。
とても大切なことです。
ですから、
「ポジティブになれない」
それって、この場面でどうなの?
と、まず質問してみましょう。
その答えが、OKであるなら、
そのままネガティブでいましょう。
答えが、NOであるなら、
ポジティブになった方がいいわけですから
次は、こんな事をしてみましょう。
それは、
なぜ、ネガティブなんだろうと質問することです
ネガティブになっているには、理由があります。
上の例で言えば、慎重にならざるを得ない何かがあるわけです。
その理由を時間軸で分けてみます。
過去、現在、未来です。
現在のことなら、今、解決するように行動します
未来のことなら、どんな準備をすればいいのか?
これを考えましょう。
過去のことは、変えることはできないので、
まずは、考えることをやめたいですね。
そして、できれば過去はすべて許すことでしょうね。
もちろん、時間はかかると思いますが…
でも、過去のことで後悔しても時間の無駄ですから