夫と一緒に車で、

京都府京都市の里の駅に行ってきました。


寒いですが、

冬至も過ぎて日が長くなったせいか、

地面から立ち上ってくる冷気は和らいでいます。


真冬の格好で外出しました。


フランネルシャツに厚手のダウンコートを重ねて、

上までファスナーを閉めました。


立ち止まらなければ温かい装いです。


里の駅では、

日野菜・葉なし日野菜・九条葱・西洋人参・黄人参・

葉つき金時人参・菊芋・紅くるり大根・紫大根・

紅芯大根・キャベツを購入。


我が家ではご馳走の日野菜がたくさんありました。


葉つきの日野菜はいつもどおりお吸い物にしますが、

葉なしの日野菜が太くてしっかりしていたので、

滋賀県名物で有名な日野菜の漬物を見倣って、

ぬか漬けにしてみようと思って、

購入してみました。


よくお話をする生産者さんから、

行くたびに日野菜を購入するせいか、

「日野菜をどうやって食べているのですか?」

と聴かれました。


夫と私は、

醤油と味醂で味付けした、

日野菜のお吸い物の美味しさについて語りました。


また、

作った最初の美味しさは勿論ですが、

「煮込んでも煮崩れないので、

たくさん作って長く食べられる」

ことも話しました。


生産者さんはにこにこしてくれました。


それに加えて、

今回はぬか漬け。


とても楽しみです。


食べるといつも発見のある、

腕の良い生産者さんのミニ大根食べ比べも、

とても楽しみ。


楽しみな年の瀬です。


真由美