一週間近く、

右手中指の爪をケガしています。


爪の一部が剝がれ、

血の出た跡がありました。


正確には一昨日から絆創膏を貼っているので、

現在の状態はわかりません。


絆創膏のおかげか、

普通にしていると痛みはありませんが、

指先を強く何かに触れさせると鈍く痛みます。


爪が伸びて、

剝がれている部分を切れるようになるまでは、

治らないのかもしれないですね。


すぐに治ると思って、

絆創膏を貼らず、

ビニール手袋もはめないで、

水仕事をしたり、

ぬか床をかき混ぜたりしていました。


普通にしていても痛みを感じるようになったので、

慌てて絆創膏を貼りました。


後でインターネットで調べたら、

このケガの状態で

雑菌やカビが入ることがあるとのことでした。


雑菌やカビが入らなくて良かったです。


右手中指の指先はよく使うところなので、

なかなか不便です。


水仕事やぬか床をかき混ぜる際にも

絆創膏の上にビニール手袋をしていて、

作業にとても時間がかかるし、

変なところに力が入って疲れます。


爪が伸びるまで続くのかな…。


幸い、

爪の白くなっている部分のすぐ下なので、

2週間くらいかなと思います。


それにしても、

いつ何をしていてケガをしたのでしょうか。


たぶん、

ぬか床をかき混ぜていた時ではないかと思います。


意外とケガをすることも多いぬか床です。


ぬか床の調子を見たり、

野菜の漬かり具合を見たりするのに、

素手でかき混ぜるのが都合良いのですが。


確かに指先だけでも

何か被せるものがあるといいなぁ。


真由美