8月に里の駅でゴーヤが並んでいて、

とても美味しそうと思っていたところへ、
ゴーヤの食べ方を検索したら、
ぬか漬けが出てきたので、
ゴーヤを買って、
ぬか漬けにしてみました。

Wikipediaによると、

ゴーヤは、

「主に未熟な緑色の果実を野菜として利用する
ウリ科の植物である。
また、
その果実のこと。」
だそうです。

ゴーヤは沖縄での呼び方で、
ニガウリ(苦瓜)・ツルレイシ(蔓茘枝、蔓荔枝)とも
呼ぶとのことです。

沖縄料理のゴーヤチャンプルーが美味しいですよね。

苦味が卵の丸みのある味とよく合いますよね。

ゴーヤというと、

ゴーヤチャンプルーのイメージなのですが、

検索で見た醤油を使った漬物も美味しそうでした。


ぬか漬けは想像もつきませんでしたが、
毎日、
ぬか漬けを食べているので、

今回はぬか漬けでいこうと決めました。


インターネットで調べたところでは、
ゴーヤを縦半分に切って割り、
種とワタを取り除き、

板ずりをしてから漬けます。


ここで、
失敗。

横半分に切って割ってしまいました。

ワタは簡単に綺麗に取れました。

1~2日で食べる人もいれば、
2~3日で食べる人もいるし、
1週間で食べる人もいたので、

2日毎に味見をして様子を見ました。


切り方を間違えたのと板ずりをしなかったせいか、

漬かるのになかなか時間がかかりました。

1日半では、
えぐみが凄すぎました。

苦味は美味しく感じるものの、
このえぐみが苦手で、

許容範囲に弱まったのがちょうど1週間後、

この味見で漸く食べる気になりました。


不思議な美味しさです。


一般的によく漬けられている野菜のぬか漬けや
ゴーヤチャンプルーほどには、
ゴーヤのぬか漬けは美味しくないと思いましたが、
不思議と後をひきます。

明日、
ちゃんと食べてみて、
ごはんとも合わせてみて、
判断しようと思います。

楽しみです。

真由美


追記; ちゃんと食べてみました。

美味しいです。

これもあり。

苦味が美味です。

ごはんに合わせても美味しかったです。

ただ、胃酸過多になる傾向があるようなので、

胃弱さんはごく少量にしておいたほうが良さそうです。