今朝、
見た夢。

夢の中で、
「よく行く」
と思っている図書館にいました。

まぁまぁの大きさの、
1階分しかない街の図書館。

人も少なくはないけれど、
そんなに多くなく、
落ち着いた雰囲気を好きです。

木のぬくもりのある、

温かい感じの図書館です。


図書館というより本屋のような、
やや厚めの本の平積みになっている一角に、
私が起きている時はそんなことをしないのに、
再利用してくれればと思って、
前回来た時に置いていった、
ピンとして綺麗な、
いくつもの買い物紙袋を、
まだ置いてあったので、
持って帰ることにしました。

図書館のさらに奥に進み、
突き当りの、
読みたいジャンルの本のコーナー周辺に行きます。

読みたいジャンルは、
何とロフトの上にありました。

ロフトの下は木製の引き出しがたくさんあって、
ロフトへは細い急な木製の梯子を上っていきます。

私は重いリュックを背負っていたし、
左手にいくつもの紙袋の入った紙袋を持っていたので、
梯子を上るのは不安です。

「いくら読む人が少ないからって、
そんなところに置かなくても…」
と呟き、
途方に暮れているところで目が覚めました。

木のぬくもりたっぷりのロフト、
荷物を置いて、
上ってみたかったですけれどもね。

真由美