我が家には、
種から育てているアボカドの幼木が5本あります。

室内栽培です。

うち3本は種まきから1年を越える頃より、

それまで木の根元に2つに分かれてあった状態から、

種が萎んで、

根元にくっついている状態に変わっています。

鉢がそんなに大きくないせいか、
急激に背丈が伸びたり葉が増えたりすることもなく、
毎日あまり変わらない状態を眺めながら、

習慣になっている水やりをしていましたが。


昨日、
とんでもないことが!

5本のうち最初に発芽した、
元気の良い3番目に大きいアボカドの木の根元に、
何と白い立派な茸が1本生えていたのです。

私は生えている毒茸を見るのが苦手で、
観察できなかったので、
土から生えていたのか、
萎んだ種から生えていたのか、
木から生えていたのか、
わかりませんでした。

前日にはなかったから、
たった1日でこんなに伸びたのかと驚きましたが、
大きさも計っていなければ、
写真も撮っていません。

なるべく見ないようにして、

帰宅した夫に取り除いてもらいました。



確認しませんでしたが、
毒茸に決まっています。

今まで室内でいくつもの植物を育ててきましたが、
茸が生えたのは初めてです。

どこから来たのでしょう。

ちょっとした事件でした。

真由美