一昨日は父の日でした。

実は忘れていて、
夜に慌てて、
「父の日おめでとう」
メールを送りました。

そんな父の日に、
私に大きな変化がありました。

「3月21日に父が脳梗塞で倒れた」
ことを2日後に知って以来、
『死別のワーク』をYouTube動画で教えていただいた、
ライフコーチさんのお勧めの
『ゆるしのワーク』をしっかりやり、
そのワークで出てきた
父への思いをリフレーミングして書いた、
「ありがとう」メールを父に毎日昼に送り、
毎日朝晩に
「生きていてくれてありがとう」メールを父に送り、
メールを書いたりメールのやりとりをしたりして
出てきた感情の乱れを都度ワークで解決して、
父への執着を手放してきました。

そして、
一昨日、
言葉が降ってきました。

私は生まれる前から母の亡くなる5歳9ヶ月まで、
モンテッソーリ教育を受けてきて、
それがとても合っていたのだから、
英才教育を受けていたのだと思えば、
母が亡くなった時に、
父も心理的に手放すべきだったのだと。

向いている道がみつかった時、
幼くても両親と別れて、
その道の先生に弟子入りすることがありますよね。

そのイメージです。

納得いって、
スッキリしました。

私は別の道を生きながら、
5歳9ヶ月まで受けた
モンテッソーリ教育を活かしてきたのだと思います。

遅れ馳せながら、
今度はちゃんと、
モンテッソーリ教育を学ぼうと思います。

脱線した道から戻ります。

きっとまた、
良い変化があるでしょう。

そんな心境の変化のあった、
父の日でした。

真由美