「3月21日に父が脳梗塞で倒れて入院した」
ことを知った時に、
私もちょっと具合が悪くなったので、
父が生きているうちに執着を手放そうと思って、
『死別のワーク』をYouTube動画で教えていただいた
ライフコーチさんのお勧めの、
『許しのワーク』の中の
『両親への感謝リストアップワーク』と
『両親に謝りたいことリストアップワーク』を
『父への感謝リストアップワーク』と
『父に謝りたいことリストアップワーク』にして、
やってみたのが一昨日と昨日。

『許しのワーク』にセットになっている
リストアップワークが全部で4つあります。

ネガティブ感情を出すワーク2つ分は、
心理療法を学んだ時にさんざんやったので、
このワークでは省略しました。

残りの2つのワークは、
『両親への感謝リストアップワーク』の後に、
『両親に謝りたいことリストアップワーク』
をやるようです。

なので、
やってみました。

父に謝りたいことをリストアップ、
100個。

「あの時、
~なことをしちゃって(言っちゃって)ごめんね」
ということを100個書き出すとのこと。

「謝りたいことが100個もないぞ」
と思いましたが、
必ず意外な展開を見せるリストアップワークなので、
騙されたと思って、
100個書き出すことにしました。

素直に謝りたいことが数点、
『父への感謝リストアップワーク』
の時からありました。

あとは無理矢理謝ったり、
リフレーミングしたりして、
悩みながら100個書き出しました。

またまた、
辿れるだけ遡って、
時間旅行。

そうしたら、
あら不思議。

父との関係性や、
問題点の解決策が浮き彫りになりました。

これも、
『父への感謝リストアップワーク』と同様、
たっぷり涙が流れました。

大人視点の解決策です。

この後に、
「父とどう接すれば良かったか?」
書き出しました。

今の解決策というよりは、
父と暮らしていた当時の解決策です。

でも、
これがはっきり意識されたことで、
当時の私が救われた気がしました。

一昨日・昨日・今日とワークをしたことで、
「全然気になっていなかったけれど、
今まで苦しかったんだな」
と思いました。

今のラクなこと!

執着は取れたかな?

まだ、
涙が出てくるので、
よくわかりません。

変化を楽しみにしたいと思います。

真由美