夫と一緒に車で、
京都府京都市の里の駅に行ってきました。

明るい曇り。

春物の洋服に薄手のダウンコートを羽織って、
ちょっと寒いくらい。

空気はだいぶ暖かくなりましたが、
風が吹くと寒い感じです。

前日のインターネットの天気予報で、
雲に水滴マーク表示、
「雨が降ります、
傘を持って出かけてください」
と強調していたので、
傘を持って外出。

里の駅の梅は、
紅梅が終わりのほうで、
枝ぶりの面白い白梅が
次々に咲いているところで見頃、
綺麗でした。

里の駅では、
白菜・紅人参・紫人参・黄金かぶ・菊芋・菜の花・
のらぼう菜・九条葱を購入。

白菜は2/3くらい葉が開いていて、
季節の終わりを感じさせるもの。

青々としているけれど、
どんな味なのだろう。

人参は全て巨大なので、
漬物にする前に切らないと。

黄金かぶは小さいものを選んだつもりでしたが、
帰宅して見たら思ったより大きいものでした。

菊芋はいつもどおり、
ふっくら。

菜の花も美味しそう。

のらぼう菜は夫の好物だと
買物カゴに入れながら夫が言いました。

楽しみです。

九条葱も青い部分までピンとしていて美味しそう。

里の駅の畑に出られるあたりは、
黄色いロープで仕切られ、
出られないようになっていました。

初めて見ました。

テーブルと椅子があって、
たびたび使っていたのですが、
使えなくなったようです。

里の駅利用者で、
畑に出る人たちがたまにいましたから、
その対策でしょう。

咲いている梅と山々を眺めながら、
車の中で弁当を食べました。

雑草の花が咲いていないかと思い、
食後に川辺りを散歩しようとしましたが、
寒いのでやめました。

雑草の整理をしたばかりのようで、
枯草ばかりでした。

帰途、
賀茂川辺りの桜並木道を通ったら、
車の中からでもわかるくらい、
蕾が大きく膨らんでいました。

咲くまでもう少しですね!

そうそう、
帰りつくまでに雨は一滴も降りませんでした。

真由美